昨夜、周南緑地公園内で起きた餌ヤリ事件の動画をYouTubeへのアップが出来ましたので、現実を見てください。
昨夜は、警察の巡回・市民の巡回・愛の肉球会の巡回を嘲笑うかの様に複数の場所に大量の餌がばら撒かれているのを発見しました。
犯人が乗っていると思われる車も見付けましたが、私が近付くとすべてのライトを消し逃走しました。
この公園内は公道ですので、無灯火での走行は道路交通法に抵触します。
この車が映った部分は、警察への証拠として提出するためにカットしています。
マスメディアが周南市の野犬問題を取り上げてくださったお陰で、山口県警も重い腰を上げてくれそうです。
私は一国民として犯罪を見たら聞いたら110番の義務を果たし通報しました、110番無線に対応して下さったのは、周南警察署では無く、事の重大さに気付いた山口県警の自動車警ら隊の警察官がこれまでの周南緑地公園からの通報に対して現場を見ておく必要が在るとではのとの判断で110番無線を受けて下さり現場に来てくださりました。
周南警察だけでは餌ヤリに対しての対応が行き詰っているのではとの判断から、山口県警本部が動いてくださりました。
餌ヤリに対して所轄だけではなく、山口県警として本部が動き始めてくれると信じてやみません。
県警の警察官は、周南警察署の警察官が数週間前に餌ヤリの身柄を確保しておきながら、開放した対応がおかしいと判断してくれています。
ばら撒かれた餌をゴミと捉えれば不法投棄です。
餌だと捉えるなら、餌ヤリ禁止条例違反です。
最低でも、ばら撒いた人間に現場のばら撒いた餌の掃除をさせるのが正解だろうと判断しています。
餌だと認めてしまうと、条例違反、ゴミだと認めれば不法投棄
条例がある以上餌だと警察官が認めれば、餌ヤリを黙認した事になり兼ねないとお怒りでした。
取りあえず、県警本部に報告書をあげて対応策を考えると言って下さっています。
この勢いで、野犬ビジネスも告発していきたいと考えています。
マスメディアが取り上げてくれれば、一気に野犬ビジネスにもメスが入ると思います。
今後は、山口県の保護動物に対する杜撰さまで告発して行く予定です。
一応東京弁護士会に所属している弁護士の先生にこれまでの、山口県の不正とも受け取れる書類を渡し、警察庁に掛け合って貰い捜査をして下さるように請願書などを託してあります。