昨年の9月に中古車で購入した保護活動車も、走行距離が20万キロを突破しました。

中古車は、10万キロを越えれば、過走行車として一気に値段が格安になります。

しかし、オイル交換等通常のメンテナンスの行き届いた車は、問題なく乗れます。

その様な中古車を購入し、自分でメンテナンスを行いこれまで、保護活動車として乗り継いできました。

この車も購入時10キロを少し越えた走行距離で購入しましたが、今日20万キロを突破しました。

9ヶ月で10万キロを超えた計算に成ります。

まだまだ、メンテナンスをすれば乗れると思いますが、エンジン以外(ミッション等)の故障すれば高額となる場所が故障しない事を祈りながら乗るだけです。

これまでこの様にして、数台の車を乗り継いできましたが、メンテナンスを欠かさなかったお陰でパンク以外走行不能に陥った事はありません。

次の車を昔の車関係の仕事をしている友人たちに探して貰います。

保護っ子たちの命を乗せて不幸な子ゼロを掲げて走り回る、年間の走行距離10万キロこれだけ走り回っても、不幸な子が次々と繁殖されるのは何故でしょう、真剣に考えて下さい。

最近では、餌ヤリだけでは無く、引き出し専門のボラに引き出されて、それぞれのセンターから引き出し認可すら受けていない団体に送られている事実この様な、ビジネスに利用された子が幸せに成れると思いますか?

この様な不正を許して良いのでしょうか?

皆さんひとりひとりの声は小さいと思いますが、それぞれが声をあげて行政を動かしてくれなければ、京都の増山事件がまた起きます。

動愛法が改正されてから、個人の保護活動家が、次々と動物虐待や多頭飼い崩壊などで問題を起していますが、これもビジネスに利用された子が行き着く場所です。

利用価値の無くなった子は、保護するだけ経費が掛かりますから、この様な個人の活動家に預け処分して貰う事になります。

増山事件は氷山の一角です。

皆さんの応援・支援している団体は不正をしていませんか?

日本中から、子犬ばかり集めていませんか?