5月11日から13日の3日間で、周南健康福祉センターから21匹の子犬が譲渡団体(法人団体・個人ボラ)に引き出されましたが、当会が引き出した7匹以外は何処も報告が挙がりませんが皆さんは心配に成りませんか?
代理引き出し・丸投げ譲渡が明確に成った矢先ですので、また野犬ビジネスに利用されていないか心配です。
14匹も行方が解らないのですよ!!!
本来、代理引き出しとは、一般譲渡希望の方が、休みが取れなく、平日にセンターへ出向けない語家族様のために、活動者が頼まれ、引き出して譲渡するシステムをさす言葉ですが、最近では、引き足認定を受けてない保護団体に変わり地元の個人ボラが引き出して保護団体に丸投げ譲渡する不正行為に対して使われています。
当会も、一般譲渡優先機関が設けられるまでは、一般譲渡希望者様から依頼を受けて引き出してきて希望者様のご都合に合わせて譲渡日を決め譲渡してました。
これは、引き出しに行く交通費も・保護期間中の餌代も・ペットシート代も全て無償で行っていました。
個人ボラが引き出して団体への丸投げ譲渡には、噂では1匹に対して、1万円の譲渡諸費用が発生していると聞いています。
行方不明の14匹がこれに利用されたとすれば、引き出すだけで14万円の儲けです。
こんな割の良いビジネスなら止めれませんよね、当会が7匹引き取りましたが、このビジネスマンは7万円も損をした事に成りますよね。
当会を必死で誹謗中傷するのが理解できますよね。
当会が居なくなれば、山口県の子犬は全てビジネスに利用できますよね、毎年1,000匹前後の子犬が捕獲収容されていますから、1,000万円の年収です。
子犬をセンターから引き出して、数時間後には保護団体に譲渡するだけで、1,000万円以上の利益ですよ。
個人ボラ間の丸投げ譲渡にも譲渡諸費用がその都度動いていると噂されています。
ペットのおうちを良く見て頂ければ、現地ボラが引き出して空輸してきたなどと書いてる人もいます。
これがまさに個人ボラ間の丸投げ譲渡です。
野犬ビジネスを利用しない事が、ビジネスの撲滅に繋がります。
関東在住の個人ボラが、山口県に引き出し認定を申請し、その都度センターまで救助に来ると考えられますか?
純粋に保護が目的なら、態々山口県や香川県の子犬である必要は在りませんよね。
関東近郊でも、茨城県・埼玉県の殺処分が増えてきていますから、先ずはその子達の救助を考えると思いませんか?
まして、子犬の空輸は危険と言われていますし航空会社えも4ヶ月未満の子犬の空輸は断られます。
月齢を誤魔化してまで、危険な空輸をしますか?
犬の事など一切考えないビジネスだからこそ平気で出来るのです。
6月からは保護犬の空輸は出来なく成ります。
動愛法の第二種動物取扱業の中に、輸送中も目視による観察の出来ることが義務付けられましたから、空輸中は目視による観察が出来なくなりますから、空輸代などを請求された時点で告発して下さい。
ただしこれは、第二種動物取扱業の申請をしている団体や個人にだけ適用されますので、申請をしていない似非ボラは適応外と成りますので、注意して下さい。
子犬専用の保護スペースを施設内に確保している当会ですら譲渡が遅れるといっぱいに成ってしまうのですから、一般のお家で保護してる個人ボラだと家中が犬だらけになってしまいますよね。
それとも、保護専用の施設を保有する当会より多くの子を保護出来るのでしょうか?
謎ですよね、
動愛法では10匹以上保護する場合は、第二種動物取扱業の申請が必要ですから、多くの犬を引き出せないはずですが、
これも謎ですよね。
11日から13日に周南健康福祉センターから引き出された子、今日引き出されていると考えられる4匹の子犬・防府センターの7匹の子犬の行方を監視の目を厳しくして見守ってあげてください。
11日から13日に引き出された子は、庁舎内の駐車場に他府県ナンバーが居なかった事を私が確認していますので、県外から来ている団体では無い事を確認していますから、県外の団体から里親募集されることは無いです。
県外の団体から募集が掛かれば、丸投げ譲渡です。
センターに通報して調査を依頼してください。