これは、センター職員から聞いた話ですが、保護活動者の認識の違いにより登録を済ませていない人が多く居られるそうです。
保護活動者さんたちの認識は、登録は飼い主の義務と認識している人が多いようです。
保護活動者は、飼い主では無く一時保護との認識ですから、登録の義務が無いと思っている様です。
登録の義務は無いと認識しているのですから、狂犬病予防接種も受けてないと考えられます。
予防接種は保護している子を病気から守るものです。
認識違いでも、犬の病気を考えれば接種すべきです。
当会の子は狂犬病予防法に定められた通り、登録と接種を済ませています。
令和4年度の狂犬病予防接種は獣医さんと話し合い5月1日に訪問接種して頂く事に決まっています。
接種費用は
23頭×3,850円+訪問料3,300円と成ります。