支援者でもない人から、手厳しい意見を頂戴しました。

「経費が少ないなら、餌ヤリの検視を原付スクーターで回るなど経費削減をしろ」

当会の施設より周南市内の巡回と下松市の巡回をすれば、約150kmの移動距離です。

この距離を原付で巡回するのは時間的にも難しいと思います。

最高速度30kmの原付で150kmも走るのは単純計算をしても最低5時間は掛かります。

餌やりは車で移動してますから逃走された時に追いかけて注意する事が出来ません。

経費削減に付きましては、すでに役員会でも話し合い限界まで削減に取り組んでいます。

これ以上の削減は、保護っ子のペットシートを新聞紙に代えるなど保護っ子のためになりませんので、難しいです。

ペットシートを認識してますから、譲渡後トイレの失敗も少なく里親様から褒めて頂いてます。

意見は真摯に受け止め検討させて頂くとしても、非常識な意見はお控え下さい。

支援者様からは「支援する人もコロナの不景気で苦しい中、寄付しているので努力して経費削減を考えて下さい」との意見も頂戴しています。

帳簿の開示請求をして下さいました支援者様は、出来る限り寄付しますので、無理をしないで頑張って下さい。

里親様からは譲渡して頂いた子のふるさとを潰す事は出来ないので、本当に運営が厳しかったら言ってください。

有難いお言葉を頂いてます。