長崎市の動物愛護センターに周南犬と思しき子が持ち込まれているので救助してあげて下さいと当会に連絡を頂きましたが、施設が飽和状態のうえ、引き出し申請を行っていませんので、救助は難しいのが現実です。
引き取り H29-02 雑種《スズ》
この子が周南犬ではとの情報です。
確かに当会で保護している子達とそっくりです。
私に連絡を下さっているのは里親様です。
当会が譲渡した子なら救助を試みますが他の方が譲渡した子まで当会が責任を持って対応に当たる事は難しいです。
この様な情報が当会には日々寄せられています。
その都度、当会が譲渡した子では無い事の確認はしています。
この様なケースは譲渡した団体やボラが責任を持って対応に当たるべきだと思います。
当会なら救助してくれるかも、と一途の期待で情報提供をして下さって居ると思いますが、期待通りの対応をする事が出来ない事を理解して頂くしか方法は在りません。
正義の味方のボラさん汚名挽回のチャンスですよ。
毎年この様に他府県のセンターに周南犬が収容されているとの情報が10件以上届いて居ます。