私が野犬への餌ヤリ監視巡回を控えた矢先、この状態です。
市民の方が周南市に寄せている野犬情報です。
犬と書かれている所をクリックすると市民の通報状況が読めます。
「しばらく野犬の吠える声を聞かなくて平穏だったのにここ二、三日数十頭単位で行動してる吠え声が聞こえるように。」
監視の目が緩くなると、餌ヤリが再開されていると思われます。
あちらこちらで子犬も生まれているようですね。
私は先月から、笠戸島の黒い尻尾の切られた猫を探すのに必死で周南市の餌ヤリの監視巡回まで手が回らずでしたが、半月でこの有様です。
周南市民の声を聞き現実を見て下さい。
このままでは、数ヶ月で元の木阿弥に成ります。
周南市民の声が野犬が減り平穏な生活を取り戻しつつあったのは、事実です。
これが私が言う、スポットライトの当たらない地道な保護活動です。
センターからの引き出し救助活動だけがスポットライトを浴びておりますが、地道な活動こそ問題解決に不可欠な活動です。
しかしこの監視巡回をするにも、活動費が必要です。
当会の平生町の施設より周南市の餌ヤリが行われている場所を巡回するだけでも、150km以上走り回ります。
ガソリン代だけでも毎日2,000円以上必要と成ります。
この出費がボディーブローの様に運営費を圧迫していきます。
皆さんの支援なくして保護活動は成立しません。
寄付金を募っていない保護団体など聞いた事が在りません。
周南市民の声こそが現場の声です。
このまま野犬を増やし続けもとの木阿弥と成って良いのでしょうか?
支援する相手を良く考えて下さい。
今夜周南緑地公園まで足を伸ばして、現場の野犬状況を見て来て報告させて頂きます。
SNS内で幾ら吠えていても餌ヤリは屁とも思っていませんよ、
現地で直接対決して止めさせないと餌を与え続けます。
周南市の餌ヤリ禁止条例は罰則が設けられていませんから、警察が餌ヤリを検挙する事は不可能ですよ。
今の時代暴力で決着を着けるのは、許されませんから、餌ヤリを注意・監視して暴力を振るってくれれば勝ちです。
傷害罪になれば警察が介入できます。
喧嘩して殴って勝つ時代ではないですよね、殴られて勝つ喧嘩もありの時代です。
私は態と殴られ喧嘩に勝つ覚悟で餌ヤリと対立してます。
餌ヤリは懲役に行く覚悟で暴力を振るってくる根性のある奴はひとりも居ません。
チンピラの集まりです。
これまで、餌ヤリを注意した市民の方は、
「家に火を着けるぞ」
「夜の公園で散歩をするのは気を付けろよ」
など等餌ヤリ集団に取り囲まれ脅されています。
それでも警察は直接の被害は出ていないとして被害届を受理してくれないそうです。
周南市民の方は、SNSだけで吠えてるボラと身体を張って対決してくれる私とどちらを信じると思いますか?
応えは、これまでの引き取り依頼で出てますね。
私は市民の方が平穏な生活を取り戻し安全で幸せに暮らせる日が来る事と、全ての野犬たちに幸せが訪れる日と同じだと考えて活動をしています。