悪魔の無限ループとは、
①餌ヤリが野犬に餌を与え野犬を繁殖
②行政が野犬(子犬)を捕獲
③保護団体・個人ボラがセンターから引き出す
④保護団体・個人ボラが販売できる子を別の野犬ビジネス団体へ丸投げ譲渡
⑤里親様へ譲渡と云う名の販売しその利益で餌を購入し①に支援物資として餌を送る
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これを無限ループと私は以前から呼んでいます。
野犬ビジネスを【啓発】・【弾圧】している方は、③④⑤ばかりを問題にしている人が多い様に思います。
私が考える野犬B時ネス並び野犬問題を解決するためには、①を撲滅させるのが必須事項だと考えています。
①を壊滅に追い込むのは簡単です。
現在周南市が制定している条例と同じ条例(餌ヤリ禁止条例)を山口県が制定し罰則を設ければ警察も介入でき、現行犯で検挙できます。
野犬の繁殖さえ止めさせれば自然と野犬は確実に減ると思います。
何故こんなに簡単な事を山口県が行わないのか考えれば答えは簡単です。
保健所の職員の多くは獣医師の資格を持つ特別職の人が多いです。
野犬問題が解決すれば自ずと職員の数も減らされます。
野犬の数に比例して職員の数も減らされると言う事に成ります。
餌ヤリ団体の筆頭とも言うべき一番有名なRINGが第2種動物取扱業の申請を受理されないまま複周年にわたり保護活動をしているのは
皆さんも承知の事実かと思います。
確実に動愛法違反を犯しているにも係らず、周南センターは刑事告発すらしていません。
なぜ告発しないのか?不自然ですよね。
野犬が減れば自分達の職を失くす可能性が在るからです。
野犬問題が酷いところは、すべてこの無限ループしていると思います。
一番の解決方法は餌ヤリを撲滅・壊滅させる事です。
③④は所詮トカゲの尻尾です。
このループの首謀者は、⑤の団体の代表ですが①が撲滅されれば次の手を考えると思いますが、取り敢えずは現状を打破する必要が在ります。
この首謀者は、元々は、シェルター建設を謳い文句に支援金詐欺をして利益を得ていた人間です。
支援金詐欺で世間の人たちに大騒ぎされたため野犬ビジネス(子犬の販売)に手口を変えた組織です。
山口県の餌ヤリと香川県の餌ヤリと共通して繋がっている人物です。
山口県も香川県も根底では同じ組織の人間がボラを牛耳っています。
両県から行き出し認定を受けていない団体に、センターから引き出した子が渡っている事を考えれば、
誰かが不正に横流ししているのが明白ですよね。
センターから引き出せる、それは引き出し認定を受けているボラが介入している事は明白ですよね。
以前は、引き出し認定を受けた東京のボラが愛知の団体のスタッフを引き連れて周南に来ていましたね。
引き出し後、駅のオームでその団体に譲渡して手ぶらで東京に戻ってました。
私は支援金詐欺に付いても一番に啓発を初め警鐘を鳴らし続けていました。
餌ヤリ団体に付いても、周南市民の方と自警団を結成し、監視警戒にあたる等、同時に啓発を初め警鐘を鳴らし続けていました。
これを継続して続けたお陰で殺処分問題も解決の方向へ向かっていましたが、
当会には次ぎ次と刺客が送り込まれその度に誹謗中傷の嵐にあっています。