適切な医療行為を行うのは獣医師の義務、
保護している子を病院へ連れて行くのは保護活動者の義務、
適切な医療に掛けると言う言葉は不適切だと言う事です。
正確には、病気の子を医療に掛けるのはのは保護団体の義務で、適切な医療を行うのは獣医の義務だと言う事らしいです。
保護団体は医療行為は出来ませんから、医療の技術を提供して貰う事に対して対価として獣医に医療費を支払うと言うことです。
従って、「適切な医療を行えば犬は死なないと」の発言は世界中の獣医に対する暴言だと怒り心頭です。
獣医さんよりこれだけは書いて欲しいと云われましたので、アップさせて頂きます。
「100%の確立でどの獣医さんも患者(犬や猫)の死に直面しているとの事です。
病気で死なせた事の無い獣医などこの世に存在しないと言い切れるとの事です。
万が一にもその様な獣医が実在するなら治療法を学会で発表して欲しいそうです。
また、東京都でも大阪府でもマダニは居ますし、都会の獣医でもバベシア症の治療は出来るとの事です。
これで、獣医さんからの伝言は全て書き出せたと思います。
追伸:大都会の動物病院の方が緊急救命センターなど、24時間体制で動物の命を救う戦いをしているとの事と
地方の動物病院より医療技術も医療器材も最先端な物を備え提供しているとの事です。