本日、改正されました動愛法に適応出来るスペース問題をクリアすべく保護部屋が完成し、保護っ子の部屋移動も完了しました。

新しく手直しをした10帖の部屋を女の子の部屋とするため、4匹の女の子を移しました。

左から、『ロコ』ちゃん・『チェリー』ちゃん・『小豆』ちゃん・『モコ』ちゃんです。

4匹は姉妹です。

余裕の広さです。

床にクッションフロアーを貼る予定でしたが、年度初めは、法人税・固定資産税・自動車税と税金ラッシュで資金面で厳しいため、取り敢えず床を磨きをかけ、ニスを塗って仕上げています。

こちらは8帖の男の子部屋です。

8帖でも十分広いです。

サークルは夜間と昼寝をする時など自由に出入りして使って貰うため頭数分用意しています。

基本フリーな状態で部屋で自由に過ごして貰います。

男の子も紹介させて頂きます。

『マグマ』君

『春団治』君

『テン』君

『文太』君

文太君だけサークルが異常に大きいのは、動愛法改正後周南の成犬ならおおよそこのサイズのサークルでの保護が必要と成ります。

動愛法の基準に照らし合わせてサークルを組み立てて見ましたが、このサークルでも基準より高さが若干低いです。

これより、高さが高くなると家内の身長では排泄物の掃除が出来なくなりますので、基準より若干低いですが、中に入って掃除が出来る高さにしています。

フリーで過ごさせますので、サークルの大きさは無関係です。

愛の肉球会が保護犬として保護している成犬は16匹で、終生飼育決定している子が6匹居ます。

終生飼育の子は保護犬として計算に居れませんので、動愛法改正後の基準を早々にクリアしました。

動愛法改正に伴い設けられた、保護スペースの基準問題をクリア出来ずに、四苦八苦している動物愛護団体が多い中、愛の肉九回では十分にスペースを確保する事が出来ました。

こんな時間ですが、やっと完成し、稼動できる様になりましたので、ご報告させて頂きます。