周南市が野犬問題解決に向けて本格的に動き始めました。
先ずはこちらをご覧下さい。
本日北九州市へのお届け譲渡の帰り道、久方ぶりに周南緑地公園へ巡回に寄りました所、写真の様に、野犬が多く生息していたところが隠れる場所が無い様に綺麗さっぱりと木も切られていました。
最近、下松市を中心に巡回しておりましたので、ビックリしました。
餌ヤリが笠戸島に餌ヤリの場所を代えたのは、野犬が住み着ける状態では無くなったからだと思います。
本日、緑地公園内を歩いて巡回しましたが、1匹だけ白い野犬を見掛けただけです。
笠戸島へも怪我をした黒猫を見付けるため、回って来ましたが、やはり野犬への餌ヤリが横行してます。
ご覧の様に餌がばら撒かれていました。
周南市には、永源山公園・久米周辺・太華山一帯
下松市には、下松第二埠頭・笠戸島・恋路墓地周辺・みやはら墓苑周辺
と色んな場所に生息していますので、私一人では全部を監視巡回するのは無理ですので、出来る限り餌ヤリの監視と野犬の生息地の巡回に周り続けたいと思います。
周南緑地公園を追われた野犬の行方が心配ですが、周南市の決断はアッパレだと思います。
一般譲渡枠を利用した野犬ビジネス。
第2種動物取扱業の申請も行っていない餌ヤリ団体を放置している周南健康福祉センターにも頑張って欲しいと思うのはわたしだけでしょか?