今日も午前中に笠戸島の尻尾を切られ怪我をしていた黒猫の捜索を諦めきれずに笠戸島へ出向き捜索を続けてきました。
現地の山中は獣道がある程度の写真の様な道で断崖絶壁ですので、足に障害のある私には超危険ですので、思う様に捜索もできずにいます。
センターに粘着しているだけでは、野犬問題はおろか野良猫問題も解決しないと考えています。
この様に現地で1匹1匹の子の地道な救助なくして解決なしと考えています。
地道な活動こそが解決の第一歩だと思います。この考えは絶対に間違ってないと自身を持って活動に当っています。
いつもこの山中に面している駐車場で寄り添って生きていた茶トラちゃんもさび猫ちゃんもあれ以来見掛けていませんので同時に捜査しています。
生きてさえいてくれれば救助して幸せに導いてあげたいです。
この断崖の高さは15m以上は確実にあると思います。
元々杖を着いた生活をしていましたが、野犬が棒状の物を持っていると怖がりますので、山口県に来てからは杖なしで歩ける様にリハビリを続けました結果歩く分には杖なしでも歩けるように成りましたが、この様な足場の悪い山中を歩くのは危険で怖いです。