本日、10時過ぎから雨もあがり、笠戸島へ行き、作事見付けた、尻尾を怪我している黒猫を捕獲保護するために捜索へ行き
16時過ぎまで現地駐車場周辺んの山中を探してみましたが、見付ける事ができずタイムオーバー(施設に保護している子達の夕飯の仕度のため)となり已むを得ず本日の捜索を打ち切って帰ってきました。
野犬への餌ヤリが行われている駐車場とは場所が違いますので、餌ヤリの監視は出来ませんでしたが、帰り道に駐車場を覗いて来ましたが、ばら撒かれた餌はありませんでした。
明日は、お届け譲渡に出掛けますので、捜索には行けませんし、時間を見付けて出来る限り捜索にあたり、捕獲保護したいと考えています。
この様な地道な日陰の活動も大切だと考えています。
この様な活動に使うガソリン代は経費として運営費からの捻出で間違いないですよね。
現地までの片道の移動距離32kmです。
現地での移動を考えれば、約70kmです。
この様な経費がボディーブローの様にじわじわと運営費を圧迫して行きます。
この様な活動をドライブと言うボラも居ますが、ドライブとは私的な遊びですよね、私的な遊びなら経費として計上することは出来ませんよね、
餌ヤリの監視・負傷動物の捕獲保護・野犬の現状把握に使うガソリン代は活動経費だと役員一同考えていますが、この考え方の是非のご意見をぜひとも聞かせて下さい。
この活動がドライブで遊びだとのい考えなら、当然お届けもドライブだと考えればこのボラさんは、無償でお届けしているのでしょうね。
私にはその様な経済力が在りませんので、お届けも保護業務と考えてお届け交通費は里親様に負担願います。
このボラさんの理屈なら、お届けは日帰りの観光旅行と考え交通費は全額自己負担するのでしょうね(笑)