愛の肉球会を非難・批判・誹謗中傷して自己を正当化するのは、自己の保護活動に自身がないからです。
自己を正当化するのは、精神科医が精神構造を分析すると、以下の3タイプに分けられるそうです。
1. 自分のメリットを最大化しようとする「利得型」
2. 自分の価値を高めるのに必死!「自己愛型」
3. 弱みがあるからこそ他人を攻撃する「否認型」
「自分は正しい」症候群と呼ばれるそうです。
自己を正当化する人は、いつも「自分が100%正しい」相手が「100%間違っている」と考えているのでしょうね。
自己正当化を利用する人は、『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』と思っているようです。
「子犬は医療に掛ければ死なない」
「犬は適切な医療に掛ければ病気で死なない」
などなど詭弁を弄する人です。
それとも、自己欺瞞なのかな、
自己欺瞞に陥った人は“無自覚な人間(自覚のない人)=まったく何もみえていない状態の人間”になります。
無自覚なのが怖いですね。
仕事、人間関係、家庭生活における問題と自己欺瞞の関係???
「自分の人生はうまくいっている」
「わたしこそ保護活動者の鑑だ」
「非難・批判・誹謗中傷されるのは、自業自得だ」
これってただの身勝手ですよね。
自己の保護活動に自信が無いから、相手を陥れ、自己を正当化するのでしょうね。
どの保護活動家を支援するか決めるのは支援者様です。
相手を陥れ、自己を正当化しないと認めて貰えない保護活動家って最低最悪です。
支援者様は公約を何処まで有限実行し、結果を出してくれるか?
過去の実績などを考慮して決めておられる思います。
山口県が公式に公表しております、年度別殺処分数を看て頂けましたら一目瞭然です。
愛の肉球会が周南健康福祉センターの子たちの救助に乗り出したのは、平成27年の夏です。
それ以降の殺処分数を見て頂けましたら実績は一目瞭然だと思います。
愛の肉球会を非難・批判・誹謗中傷している個人ボラは周南健康福祉センターの管轄内に在住している方です。
平成22年度からのデータしか在りませんが、毎年、1,000匹以上の子達を見殺しにして来た人が愛の肉球会を非難・批判・誹謗中傷出来るほど立派な保護活動をしている人だと思いますか?
自己を正当化するために、愛の肉球会を利用するのは止めて頂きたいですよね。
この個人ボラは、活動を始めたのは昨年度からです。
令和2年度の殺処分数は、山口県全体で57匹ですよ。
愛の肉球会が携わる前年度の平成26年度の殺処分数は1,050匹ですよ。
仮に愛の肉球会の施設で毎年30匹の子が病気で亡くなったとしても毎年1,000匹以上の子を見殺しにしていた人が非難・批判できる立場にはないと思います。
公表されているデータを見る限り平成22年1,618匹・平成23年1,605匹・平成24年1,173匹・平成25年1,200匹・平成26年1,050匹の5年間で殺処分された子の数は6,646匹です。
愛の肉球会が山口県に携わってからの殺処分数は、平成27年916匹・平成28年176匹・平成29年158匹・平成30年140匹・令和元年度62匹・令和2年度57匹の6年で1,509匹です。
一年間を通して活動を始めたのは平成28年からの5年です。
平成28年からの5年の殺処分数は593匹と、活動を始める前から比べると殺処分数は10分の1以下です。
この実績を捻じ曲げることは誰にも出来ないと思います。