下松市の笠戸島に捕獲檻がいっぱい仕掛けられています。

これは、センターに捕獲を依頼した人が居ると思います。

これは、今日撮影してきた画像です。

センターに捕獲を依頼する事は、問題は在りませんが、保護活動をしている人が依頼するのは、捕獲収容された時に、受け皿を用意してから、捕獲依頼して欲しいですよね。

こちらの檻なんか、餌がセットされてますから、捕獲中です。

檻のすぐ近くにこの黒い子だけが寂しそうに1匹だけ仲間を探す様に、高台から、下を眺めています。

多分仲間は捕獲されたのだと思います。

捕獲された仲間を探しているのかと思います。

 

この黒い子は変な咳をしているので、フェラリアに感染していると思います。

 

助ける気も無いのに捕獲依頼だけする自称保護活動家をみなさんは許せますか?

 

 

この見殺しにされた母子もこの場所に居た子だと思います。

殺処分から1匹でも多くの子を救助したいから、活動しているはずなのに、受け皿も無しに捕獲だけ依頼するなんて無責任極まりないです。

これが個人ボラの実態です。

下松第二埠頭の野犬も捕獲されたようで、今日現在、1匹も見掛けませんでした。

みんな何処に行ったのでしょう?

センターに捕獲させ殺処分させて、下松の野犬を減らしましたと、報告しそうですね、

センターに捕獲して貰い、殺処分させて野犬問題は解決したと言えるでしょうか?

この様な保護活動家は絶対に認めませんし許しません。