コロナウィルス感染症問題とバベシア症問題が類似していると読者の方より指摘頂きました。

 

日本国政府は、全日本国民に対しコロナウィルスの検査を受けさせていません。

愛の肉球会も保護犬全頭に対しバベシア症の検査を受けさせていません。

 

日本国政府は、コロナウィルスを発症した国民に対して医療を提供しています。

愛の肉球会も、バベシア症を発症した保護犬に対して医療を提供しています。

 

コロナウィルスにより、医療を提供しても、亡くなっておられる不幸な国民が居ます。

愛の肉球会では、バベシア症と診断されました子は、幸いな事にバベシア症を克服させ巣立たせて居ます。

 

全日本国民をコロナウィルスの検査を受けさせないと、批難しておられる方は、爆砕や5チャンネルなどの掲示板やSNSの中では数多く見受けられますが、検査を受けさせるか否かの判断は政府にあると思います。

全保護犬にバベシアの検査を受けさせるか否かの判断は愛の肉球会にあると思います。

 

病気の子を医療に掛けるのは保護団体としての義務ですから、病気の子は直ぐに病院へ連れて行ってます。

検査を受けさせる事は義務では在りません。

 

愛の肉球会は社会的責任は全うし、義務を果たしています。

 

指摘されれば確かにコロナウィルス感染症問題とバベシア症問題は類似してると思います。

 

日本は法治国家ですので、ご自身の考えが正しいとお考えなら、匿名性の強いSNSでは無く、司法の場に出て堂々と論争しましょう。

愛の肉球会は社会的ルール・法律に則って活動している団体ですから、法定での論争ならいつでも受けて立ちます。

匿名性の強いSNS上の人とは論争する気はございません。