ヘパトゾーン症?とは、パトゾーン・カニスと言う病原体を持ったダニを摂食することにより感染する感染症だそうです。

周南市の野犬の子犬に見付かっていると獣医さんから教えて頂きました。

バベシア症の主だった症状は、貧血、発熱、元気消失、食欲不振、黄疸、血色素尿らしいのですが、

ヘパトゾーン症の主だった症状は、発熱、衰弱、貧血、下痢、食欲不振、歩行異常だそうです。

これまで、山口県の獣医さんに診察して貰いました子達は、貧血と下痢の症状が現れ受診させましたので、ヘパトゾーン症の可能性が濃厚と獣医さんが色々と調べて教えて下さりました。

私は始めて聞く病名なので、戸惑いは隠せませんが、今後は調べてくださいました獣医さんの協力を得て全力で治療に当たりたいと考えています。