愛の肉球会は、会員様の会費+肉球基金で運営を行っている団体です。
補助金 助成金類のお金も一度も受け取った事はございません。
クラファンで、基金を集めた事もございません。
過去の収支報告を見て頂ければ、一目瞭然です。
クリーンに運営を行っているからこそ、会員様や支援者様からの帳簿の開示請求に応じる事が出来ます。
これまで、数人の方から開示請求をされ確認して頂きましたが、使途不明金が1円も無い事に驚かれています。
愛の肉球会の代表連絡先の電話番号は、私個人の電話を使用しておりますが、その料金ですら帳簿に計上した事は在りません。
雑費類も帳簿に計上した事は在りません。
これらに気付いた会員様や支援者様から、当然の経費は、経費として計上した方が良いですよとお言葉を頂いております。
愛の肉球会は子犬しか救助しないと揶揄する方が多いですが、
愛の肉球会が山口県に携わった時の課題と目標は、子犬の殺処分ゼロでしたので、子犬を最優先に救助するのは当然の事だと考えています。
その結果、4年目にしてこの快挙を遣って退けました。
揶揄している人たちこそ、子犬の殺処分問題が解決し後に子犬の奪い合いをしているボランティアばかりです。
愛の肉球会が子犬を引き出し救助しだした当初は、医療費すら回収できない諸費用でも、誰も見向きもしてくれない有様で、譲渡する度に赤字が増えていく状況でした。
その赤字運営から脱出できたのは昨年辺りからです。
世間の皆様の子犬に対しての認識が変わってきた辺りから、野犬ビジネスが手を伸ばし始めてきました。
山口県から引き出し認定を受けていない団体が山口県の子犬を譲渡しているのを不思議だと思いませんか?
何処から子犬を入手していると思いますか?
譲渡諸費用が10万円ですよ、驚きませんか?
団体・個人に問わず、譲渡諸費用を受け取っている活動家は、名称の有無は関係なく、収支報告するのが当然の義務だと思います。
先の様なビジネス団体に横流し・譲渡している人には、裏金が流れているのでしょうね。
反社会勢力と同じ構図ですね。