お届け交通費を全額里親様に負担のお願いをすれば、旅行に行きたいご家族に、お届けの依頼をすれば、依頼をうけたご家族様は往復の旅費が無料で観光に行けるのではないかと言う事です。

この発想を下衆に考えれば、譲渡する子犬だけを保護している個人ボラさんは、家族旅行に譲渡を利用すれば無料で家族旅行に行けると云う事に成りませんか?

車でのお届けの場合ですと、家族全員でお届けに行っても交通費は同じです。

その交通費をお届け交通費として里親様に負担して頂けば、無料で観光旅行が出切ると言う事です。

愛の肉球会のような保護団体の場合ですと、子犬以外にも多くの保護動物のお世話をしておりますので、施設を泊まりで留守にする事は出来ませんが、個人ボラさんなら、これが可能と成ります。

お届け交通費の全額負担と云うシステムは問題点が在ります。

往路に掛かった交通費は領収書で精算して頂けますが、帰路の領収書は請求できませんから、推定として往路+帰路=で計算して請求に成ると思いますが、家族旅行を兼ねてのお届けなら、急いで代える必要も無いでしょうから、帰路は高速道路を使用せずに帰れば、単純に高速道路代が利益と成り、完全無料で家族旅行が出来ます。

 

保護団体の場合ですと、旅行に行きたい語家族様を探して、お届けして頂く契約を済ませれば、里親様に負担して頂く交通費を全額お届けをして下さいますご家族様に渡せば、譲渡諸費用(愛の肉球基金)は全額回収できる事に成り、旅行に行きたいご家族様は、旅費を節約でき、里親様はご自宅で待つだけで届けて頂けると、云い事尽くめです。

一石二鳥では無く、一石三鳥ですよね。

 

私にはこの様な奇想天外な発想は出来ませんが、これを参考にさせて頂こうかと考えています。