内容と致しましては、
①ワクチンの接種が完了していない子をお散歩に連れ出している里親様が居る。
②狂犬病すら接種していない子を他のワンちゃんと遊ばせている。
③真菌性皮膚炎で在る事を、知りながら他のワンちゃんと遊ばせいる。
①に付きましては、獣医さんが判断すべき事柄かと思います。
②に付きましては、狂犬病予防法に抵触する恐れが在りますので、警察の管轄かと思います。
③に付きましては、真菌性皮膚炎は他のワンちゃんにも感染する病気ですので、問題は在るかと思いますが、
「真菌性皮膚炎(皮膚糸状菌症)の発症には、犬の免疫力が関与しています。免疫力が低い子犬や抵抗力が落ちている状態の犬に発症しやすいほか、毛の生え変わる時期(換毛期)や、被毛が活発に発育する時期にも感染が起きやすいと言われています。」
感染いたしましても全ての子が発症する病気では御座いませんので、感染させられたワンちゃんの飼い主様との話し合いにより解決する問題だと思います。
譲渡契約に抵触する事案では御座いませんので、愛の肉球会と致しましては静観させて頂きます。