昔からの知り合いのご住職が、この度の一連の騒動を心配して下さり、一度お寺に遊びにおいでとお誘い下さり、とても在り難いお話を聞かせて下さりました。

私には文才が在りませんので、私がお話しを聞き感じたままに書かせて頂きます。

 

命に付いてですが、

この世に生を享けた全ての動物は、産まれた瞬間から死と向き合って生きていかなくてはならない、死は絶対に避けては通れないと言う事です。

ただ、寿命を全うして死を迎えるのか?殺処分の様に人間の身勝手な考え方により人工的に死を迎えるのかの違いはあれど、寿命が突きたから、死を迎えると言うのです。

寿命の残っている子は、殺処分から救助されるというのです。

幾ら殺処分から救助されても、寿命が突きた子は死を迎えると言います。

天皇家の人間でもこの死の問題については避けて通れないと言います。

 

誹謗中傷に付いてですが、

愛の肉球会は動物保護に付いて、独自のフィールドを持って活動している団体で、

誹謗中傷する人は匿名の人ばかりです。

そのフィールドを外から見ている人が、重箱の隅を突く様に、フおィールド外から中に物を投げ入れる行為と同じで、投げ入れた犯人を特定するのはとても難しく、争う事も出来ないと言うのです。

簡単に説明して頂きましたが、芸能人のプログが炎上するのと同じだと言う事です。

誹謗中傷している人間は匿名の人ばかりです。

 

愛の肉球会は公にフィールドを公開して活動している団体です。

愛の肉球会に対して物申したい事があるなら、SNSでは無く、法廷に出てきて物申せば酔いと言う事です。

何処の誰とも解らない相手と討論なんてする必要もないとの事です。

「弘法も筆の誤り」と言葉も在りますように、失敗をしない人間などこの世に存在しないといいます。

日本国民が全員納得する保護活動なんて出来る人なんて存在しないと言うのです。

 

これだけは絶対と言えることはひとつだけ存在するとの事です。

生を享けた全ての動物は、100%死を迎えると言う事です。

 

フィールド外の声は無視するのが、一番

フィールド内の活動に専念するのが、一番

命を助け幸せに導くという、尊い活動を行っている事に誇りを持てと言われました。

 

最後に、尊い命を救う活動に全神経を集中させ雑念を振り払えと教えられました。

 

ご住職にお会いさせて頂き、とてつもなく在り難いお話を解いて聞かせて頂けました。