昨日アップさせて頂きましたこちらの記事を見て下さい。

 

お届けに掛った領収書を全てアップさせていただいておりますので、ご確認お願いします。

愛の肉球会が譲渡時に里親様にお願いしています基金とお届け交通費の負担して頂いております費用を合わせても、お届けするだけで

7,496円の赤字です。いは

この赤字額には、医療費など一切含まれていない金額です。

譲渡が難しい子猫や成猫や成犬

あるいは、譲渡が出来ない、身体に障害のある子や病気の子には救いの手を一切伸ばしてあげられなくなると思います。

『リン』ちゃんは巣立たせる事ができましたので、赤字でも良しと考えても、

子猫に突き付けられた現実は、『リン』ちゃんは5匹兄妹でしたが里親様が見付ったのは『リン』ちゃんと『小鉄』君の二匹だけです。

譲渡時に里親様にお願いしている基金の1万円では、ワクチン代などの諸経費にも足りません。

この状況を打破するには、お願いする基金の値上げ?お届け交通費の値上げ?基金のお願い?しか方法が在りません。

幸いにも巣立たせる事のできた子猫1匹に対して約2万円前後の赤字補填ではお金のある団体さんでもいずれ破綻すると思うのは、私だけでしょうか?

寄付を求めているのは、愛の肉球会だけでしょうか?

動物保護に限らず、世界中のボランティアあれま活動団体は寄付金で運営が成り立っていると思います。

 

非常識な方の中には、動物の餌代に掛る費用なんて安いもんだなぞと言っておられますが、

餌だけを与えているだけで本当に良いのでしょうか?

体調の悪い子は病院へ連れて行きます。

療養食も食べさせます。

このリキッドは3kgの子犬の2日分の栄養素です。

値段は1本1,100円もします。

施設の維持管理費も掛ります。

犬や猫もいきて生きてます、人間と同じなんです。

食事だけ与えていれば良いとは考えられません。

日本から野人(ホームレス)が居なくならないのと同じで、野良犬・野良猫も永遠に居なくならないと思うのは私だけでしょうか?

私は若い頃から大阪の西成のあいりん地区周辺に商売で出入りしていましたから、ホームレスを間近で見て来ましたが、ホームレスになる前の肩書きを聞いたらビックリする様な人が大勢居ました(一流企業の重役・医者・検事)等々です。

ホームレスになった切欠は単純なもので人間関係に疲れたと言う人が多かったです。

寒い時期が来ると、路上で寝る様に亡くなっているホームレスを思い出します。

犬も猫も人間も自然の中で自然に自由に生きるのが一番だと思います。

センターの捕獲を無くせば殺処分も無くなります。

保護団体も必要なくなります。

保健所の捕獲を山させる、これが究極の保護活動だと私は思います。

話しが脱線しましたが、

どの様にして現状を打破すれば良いと思いますか?

皆様のご意見を聞かせて下さい。