これで、初めから、愛の肉球会が罠に嵌められたと理解して頂けると思います。
通常譲渡契約するのに無断で会話を録音なんてしませんよね。
ましてそれを公開しますか?
施設にて保護している子の情報を公開する義務なんて在りませんよね。
それを無断で録音し公開するなんて、罠に嵌められたとしか言えませんよね。
何が目的なんでしょうか?まさに怖いですよね、
愛の肉球会の判断でどの子を医療に掛けるか決めるのは当然です。
医療に掛ける優先順位を決めるのも愛の肉球会が決めます。
血液検査も保護団体に課された義務ではありませんから、必要と思える子だけ検査を受けさせます。
ワクチン接種後の譲渡は、行政からお願いされていますから、間違いなく行っています。
医療に付きましては、行政からの規則も決まりもなく、医療に掛けて下さいねとお願いですから、何処までの医療行為を行うかは保護団体任せです。
愛の肉球会の場合ですと、体調の優れない子を病院へ連れて行き、獣医さんに症状を説明し、検査と治療内容を決めて頂いています。
人間の子供を病院へ連れていく時と同じ手順ですよね。
ただ人間の場合は、緊急の場合は、24時間救急車などが対応してくれますが、犬や猫は同じ様には行きませんよね。
医療が必要な子には適切な医療に掛ける、それだけの事です。
医療に掛けていないと言うのは、一度も動物病院へ連れて行って無いことを表すと思います。
愛の肉球会は全頭ワクチン接種を受けさせてから譲渡してますので、全頭医療に掛けていると言えるかと思います。
また発病した後でないと判断が難しいとされる病気も在りますから、体調の悪い子しか医療に掛けれないが事実です。
例えばアジソン病の診断です。
副腎の病気らしく、副腎が小さくなるらしいです。
子犬の副腎は米粒程度の大きさだそうです。
エコーでタイ米と日本米を見分けるのと同じくらい診断をするのが難しいそうです。
愛の肉球会が譲渡させて頂きました子にアジソン病が見付ったので、それに対応すべく健康診断の中にアジソン病の検査をお願いしましたが、獣医さんより責任を持って診断するにはリスクが大き過ぎると断られました。
愛の肉球会では全頭に行っている、駆虫薬の投薬と細菌を死滅させる抗生物質の投薬を行ってます。
その辺りは全て譲渡契約書内に投薬日まで記載させて頂いております。
行っていない検査を行ったと騙して医療費を頂く事が不正請求だと認識していますが認識が間違っているでしょうか?
また愛の肉球会は医療費と言う名称の費用は戴いて下りません。
愛の肉球基金をお願いしているだけです。
基金(寄付)ですから、里親様が納得できないなら申し込まなければ良い話だと思います。
全てを了解して里親にと申し込んだのでしたら、譲渡契約時に不備がなければ契約は締結し所有権が里親様に移動して終わる話ですよね。
問題が在るなら譲渡契約時に解決すべきだと思います。
譲渡契約が締結した時点で所有権は移りますので、愛の肉球会は譲渡した子を里親様に渡して基金を戴いて契約は締結して終わりのはずです。
その契約時に無断録音していると言う事は初めから、後日輩を言う気だったという事に成りませんか?
怖い話しですよね。
愛の肉球会は契約書に基づいて所有権を渡しています。
所有権が移った後は、所有者が医療に掛けるのは当然の義務だと思います。
基金を渡したのだから言う事を聞けと言うのは横暴過ぎませんか?
体調が悪そうに見える子が居たとの事ですが、それなら、なぜその場で、医療に掛けてあげて下さいねと言わなのですか?
もし言われてもスケジュールを組んで動いてますので、、手が空き次第病院へ連れて行きますと答えるしか出来ないと思います。
里親様の中には、譲渡契約書に書かれてある、医療行為に血液検査がなかったので、自主的に血液検査を行ったと言われる方も多いです。
していない検査をしたと言ってお金を受け取る行為は不正ですが、その様な事を一切しない愛の肉球会はバカ正直だと言われています。
山口県警や兵庫県警が捜査をしているとの事ですが、いつでもこちらから事情調書に出向いて協力しますよ。
私がこれまでどの様に生きてきたのかは、今回の事案と関係が在るのでしょうか?
私は逃げも隠れもしませんよ、いつでも事情調書には応じますよ。
これまでの経緯を見て警察が何罪で捜査しているのか解らないと弁護士の先生も仰ってます。
詐欺罪? 動物虐待罪?
考えられるとしたら犬を散歩をさせていないという程度の軽度の動物虐待かなと言ってます。
これに対しては、周南犬は屋外に出るのを異常に怖がると言う、里親様の証言があれば起訴できないだろうとの事です。
皆さんお散歩デビューに苦労してますからね。
犬が嫌がる事を強要しする方が虐待とも居えますからね。
その代わり、施設内で自由に走り回って遊べる時間を設けているとなれば起訴も難しいだろうとの見解です。
『ラブ』ちゃんの脱毛に対して薬を塗らない行為も保護団体の人間だから噛まれる危険を冒してまで塗れとは判断しないだろうとの見解です。
この様にひとつひとつを考えて行けば警察が動く事案ではないと言う事らしいです。
弁護士の先生曰く、山口県警と兵庫県警の何課の誰が捜査の窓口担当者かを教えて貰えと言ってました、
弁護士の先生が捜査に必要な資料を持って説明に行くとの事です。