管理番号:3-3-364
の母子で収容されている母犬の様子を見に行って来ました。
これまででは考えられないセンターの判断にビックリ仰天しました。
管理番号:3-3-364の母子に付きましては収容期限を過ぎているのに未だに愛護センターに送られない理由を聞いてビックリです。
まだ授乳中で子犬だけでは譲渡できないと言うのです。
授乳期が終われば、子犬は一般譲渡で母犬は殺処分になると言う事だと思います。
母犬は、見た感じ10kg前後で、まだ1歳に満たない様に見えました。
お母さんもまだ子供です。
管理番号:3-3-389の母子に付きましては、子犬は授乳期の終わりに近付いてますので、管理番号:3-3-364の理屈で行くと
子犬は一般譲渡に回され母犬は殺処分になると言う事です。
母犬は、諦めの境地に立たされているかの様に、触っても無反応だそうです。
写真を撮っていても、生きる事を諦めたかの様に無反応で無表情でした。
これまでは今回の様なケースの場合、母子ともの一緒の譲渡でなければ認められませんでしたが、野犬ビジネスが横行してきた矢先
次々とルールを変更するのか謎です。
子犬は野犬ビジネスに利用され、母犬は殺処分なんて絶対に許せません。
全ての子を救助できます方法は愛の肉球会が引き出し救助すればする良いのですが、保護する場所を確保する必要が在ります。
『みかん』ちゃんが1匹で占拠している、約8帖のスペースを
子育て中だけでも三つに区切り確保するのがベストかと考えていますが、
先月から運営が赤字状態となってますので、区切る材料費もままならない状態です。
お金は代表理事に補填を頼むとして、母犬の里親様を探すお手伝いを皆様に協力して頂きたいのです。
『ジロー』君も返還されましたし、これ以上成犬を保護する事も難しいです。
殺処分の心配も要らない、期限も無い、愛の肉球会で保護すれば殺処分からは救えます。
皆様のお力をお借りして里親様を探せば道は必ず開けると信じています。
いまから部屋を区切る方法を考えて、行動に移します。
また貧乏人は保護活動をするなと言う輩が出て来そうですね、
そんなのは無視無視で行動します。
下手の考え休むに似たりで、私のモットーである行動力と機動力と決断力を最大限に生かせる時だと思います。
先ずはホームセンターへGOです。