愛の肉球会がわざわざ西宮の契約獣医のところまで連れて行くのが、医療費の嵩上げ行為と言っておられる方がおられるようですが、

山口県の現状を知らずしてもっともらしく騒がないで欲しいですよね。

地元の獣医さんは野犬は危険だからと狂犬病予防接種すらしてくれないのがですよ。

保護っ子たちに狂犬病予防接種を受けさせるのに警察まで出動するありさまです。

私は、施設で保護している子達に狂犬病を接種させていないと自首しましたが、狂犬病予防接種を受けさせる努力をしているのに対して獣医が危険だからと拒んでいる現状があるのですかた、逮捕は出来ないと言われ、獣医さんから保護っ子を押えてくれるなら接種しますと提案されたので、噛まれる事を覚悟で1匹ずつ押えてる間に接種して頂きました。

西宮の獣医の元へ連れて行けば接種して頂けますが、

施設から人馴れしていない野犬の成犬を車に移動させ、病院に到着後に駐車場から院内まで移動させ逸走の危険を犯す行為は危険過ぎますし現実的ではありませんよね。

保護してる聖犬が1匹や2匹なら問題は無いと思いますが、中型の野犬を23匹も移動させるには、トラックでも無いと流石に無理ですよね。

2匹ずつ連れて行くには経費が幾ら掛かりますか?

これも現実的ではありませんよね。

この様な経緯がありますので、地元の獣医さんにはお願いが出来ない状態です。

マダニ感染症は人間にも感染します。

野犬の成犬は噛みます。

これを危険と判断する、獣医さんを攻める事は出来ませんよね、

西宮の獣医さんも危険なのは承知のうえで、周南犬を診てくれています。

私は山口県には、縁もゆかりも無い人間です。

そんな私がいきなり動物病を尋ねて契約獣医にとお願いしても受け入れて貰えませんよね。

現に、周南市内・下松市内・光市内・柳井市内の受動物病院へ無作為に電話してお願いしましたが、何処も断られた経緯もあります。

保護団体として動物を診て下さる獣医さんが居ないのは問題です。

山口県に施設を置いてから、獣医さんの問題は色々と暗中模索を繰り返していますが、解決には至ってません。

 

正直に申しますと、協力はしたいけど、愛の肉球会に協力したら、野犬ビジネス集団の批難の対象にされかねないので、小さな町だけに避難の対象にされれば商売が出来なくなると断られた獣医さんも居ます。

 

西宮の獣医さんですら、愛の肉球会の代表理事の旦那だから不正に協力しているなどと言いたい放題・やりたい放題です。

獣医さんは信用第一の仕事です。

この様なフェイクニュースを流されるトラブルに巻き込まれるのを一番嫌います。

野犬ビジネス集団のやり方が卑劣で卑怯です。

私の野犬ビジネスに対する弾圧に対しての仕返しなら私と喧嘩すれば良いと思いませんか?