周南犬の里親様たちは”真菌性皮膚炎”に悩まされている方が多いです。
真菌性皮膚炎は免疫力が低下すると発症するようです。
飼い犬として育てられた子は、栄養面に問題が在るとは考えられ無いので、遺伝子的なものかも知れません。
菌ですから、目に見えませんし、全ての子に付着していると考えられます。
発症する子と、しない子に別れるのは免疫力の低下だけが原因とは考え辛いです。
人間のコロナと一緒ですね、
重症化する人と無症状の人との違いなど解明されていませんよね。
真菌性皮膚炎を発症する子としない子の違いも解明されていません。
このリスクは里親様に背負って頂かないと対応が出来ません。
生き物を飼うと言う事は病気のリスクは絶対に在ります。
誹謗中傷するだけなら誰にでも出来ます。
真菌性皮膚炎を発症する子としない子の違いを解明してくださる獣医さんを紹介して欲しいです。
コロナウィルスから身を守るために、何処へ行ってもアルコール消毒液が入り口に置かれていますが、
周南犬もお家の外へ出るたびに、全身消毒をさせないといけないのでしょうか?
この皮膚炎は人間の水虫と同じらしいですから対処法は発症したら薬を塗るしか方法が無いようです。
人間でも、水虫の予防として発症していないのに薬は塗りませんよね。
周南健康福祉センター 迷い犬・迷い猫情報を頻繁に見ている方はご存知かと思いますが、脱毛ありと表記された子が多い事に気付かれると思います。
愛の肉球会では、発症している患部の治療はしてから譲渡しています。
これでは不完全と仰られるなら、全身に消毒液をぶっ掛けて譲渡すれば良いのでしょうか?
その様な事を希望される様な里親様には譲渡をお断りさせて頂くしか方法は在りませんよね。
目に見えるノミですら、定期的な駆除をするしか対策方法は在りません。
目に見えない、細菌やウィルスとの戦いは人間の永遠の課題では無いでしょうか?