以前このプログで、下松市笠戸島で野犬への餌やりが目撃されたと報告させて頂いた事が在りましたが、

 

下松市笠戸島での捕獲収容が頻発してます。

本当にこれで良いのか?考えさせられる問題です。

周南市内と下松市内を私独りで、巡回して監視するのは、到底無理な話です。

餌やりは日々時間を変えるなど、神出鬼没状態です。

周南緑地公園を中心と考えると、下松市笠戸島までは、半径20km圏内となります。

これだけの広範囲を監視して回るのは不可能ですよね。

繁殖と言う蛇口を閉める事こそ野犬問題解決の一番有効的な方法だと考えますが、山口県の野犬問題に携わっている保護活動家の方々はこの地道な保護活動は誰もしてくれません。

蛇口が開いている状態でどんなに大きなバケツを用意しても溢れます。

溢れ出た水(野犬)が殺処分と成ります。