里親様からの告発が在れば、司法も動くと思います。
医療にも掛けずに医療費を受け取る行為って完全に詐欺ですよね。
それよりも、周南健康福祉センターから引き出された子が、何故香川県でボランティア活動している人に渡り、譲渡した保護団体に渡ったかです。
個人ボラ仲間って本当に都合の良い呼び方ですね、
先の記事でも、法人の引き出し認定の保護団体なら起きない事件です。
引き出し救助から譲渡まで一貫して団体の役員が携わり、譲渡契約締結まで責任ある対応が求められるからです。
役員の独りでも無責任な事を行えば団体の責任が追及されるからです。
先の事件でも、譲渡した団体が個人ボラから、医療に掛けたと騙されたと証言すれば、責任問題は有耶無耶に成ります。
これが焼けんビジネスの実態ではないでしょうか?
責任問題が発生した時、個人ボラ間をたらい回しにされた子は、どのボラに責任を追及するのか?有耶無耶に出来ます。
同じ志を持った個人ボラ同士が法人登記して活動を行わないのは、責任問題を有耶無耶にするためです。
愛の肉球会が死亡率が高いのは、感染症・疾患など病気に係るすべてに置いて健康管理を施設で行ってから、譲渡可か否かの健康診断を受けさせ、譲渡可と診断された子だけ里親様探しを行うからです。
他のボラさんや、団体さんが引き出し救助した子で譲渡不可と診断された子は、何処で終生を過ごしているのか不安になりませんか?
愛の肉球会が引き出した子だけに、疾患や障害などが見付かって居るのでしょうか?
そんな事は絶対に無い筈です。
不自然すぎます。
里親様を騙して譲渡しているのでしょうか?
子犬は生命力が強いから死なないと豪語しているボラさんもいますから、
心臓疾患も・脳疾患も障害も適切な医療に掛ければ完治するとでも言い出しそうですね。
引き出したボラさんが、仲間のボラに譲渡した後に死んでも責任は譲渡されたボラにあるので、センターへの報告義務も無いので、死亡数ゼロですか?
それなら納得できます。
病気で譲渡不可と診断された子が居ないのも納得できます。
責任問題を有耶無耶にして里親様に譲渡するのですから、病気の子の譲渡も可能ですよね。
こんな譲渡を繰り返して、不幸な子がゼロになんて本当に信じられますか?
愛の肉球会に対して、譲渡諸費用詐欺と騒いだ人も居ましたが、
里親様方の冷静な判断
「獣医さんが発行しているワクチンの証明書が在るのですから、医療に掛けている事は事実」
「愛の肉球会は、譲渡諸費用としてお金は受け取っていない、次の子を救助する基金をお願いし、その保護活動に理解し了解した里親様に譲渡しているだけ」
以上の様な判断により、騒いでた人を黙らせてくれた事もありました。
野犬ビジネスを壊滅させるには、被害を受けた里親様が責任問題を徹底追及し、徹底究明してくださる方が一番の近道かもしれませんね。
先の記事内の事件についても、民事・刑事問わず、引き出した人をセンター問い合わせて頂けば、どのような経路で子犬が譲渡されて行ったか明確になると思います。
野犬ビジネスに司法のメスが入れられる事を
切に願うだけです。