昨夜の深夜に、周南緑地公園中央緑地の周南フレンドパークの北側のグランドにて、10匹以上の大きな野犬の群れを発見しました。

大迫田墓地公園の二つの大きな群れと合わせて三つ目の大きな群れです。

餌やりが再開するまでは、緑地公園内全体で、20匹弱しか見付ける事が出来ませんでしたが、今は簡単に群れを見付ける事が出来るように成ってます。

大迫田墓地公園での餌やり現場は把握できていますが、周南緑地公園中央緑地側での餌やりポイントはまだ把握していません。

このまま野犬が増え続け繁殖を始めれば元の木阿弥と成り、子犬の捕獲収容数も元の状態に戻り、殺処分も再開されると考えられます。

これを阻止するには、餌やりの撲滅とそれと繋がっている野犬ビジネス集団の撲滅しか方法がありません。

昨夜見付けた野犬の群れは、数を数えてだけでも、15匹確認しています。

深夜でグランドも真っ暗ですので、全ての子を確認出来ているとは考えづらいので、20匹以上の群れの可能性も在ります。

子犬の繁殖を阻止するのが一番の保護活動だと思いますので、しばらく巡回を強化したいと思います。

今夜から、デジタルビデオカメラも準備して巡回に行きます。

スマホの動画では暗くて撮影が難しいので、ビデオカメラで挑戦してみます。