今日、昼から少しだけ時間が空きましたので、防府市内を巡回して参りましたが、

防府市が素晴しい対応をして下さっていました。

餌やりと子犬の強奪を目撃した桑山公園内にこの様な看板が設置されていました。

動物愛護法が改正されむやみな餌やりを取り締まれる法律が出来たのです。

この看板を市が設置してくださったお陰で餌やりを見付けた場合、法律違反だと注意が出来ます。

桑山公園内で野犬を見付ける事は出来ませんでした。

餌を貰えない野犬はどこかに移動したと思われますが、

三田尻では未だに野犬が10匹弱確認が出来ましたし、

道の駅潮彩市場防府の周辺でも数匹野犬が確認できました。

防府市は動物愛護法を適用しる方向に舵を切ってくれました。

周南市もこの法律を用いて餌やりのリーダ格三人に最終警告してくれたのだと思います。

これで、蛇口は閉まりましたので、不幸な野犬を増やす事は無くなると思います。

 

パソコンの前でスポットライトの浴びる事しかしない保護活動家って何なんでしょうね?

本心から、不幸な子ゼロを願うなら、なぜ現地に出向いて餌やりと対決しないのでしょう、

裏方の保護活動は誰にも理解して貰えないから??

スポットライト外の活動なんてなんのメリットも得られない活動なんてする人間がバカとでも言いそうですね、

現地の住民の声を聞くのも保護活動で、解決方法を見付ける手段です。

この様な裏方の保護活動を行わない保護活動者は偽善者だと思います。

本当の保護活動者なら、色々な方法で問題を解決するために現地を動き回るはずです。

愛の肉球会を誹謗中傷している間に現地へ出向き一度でも餌やりに対して注意の一つも行ったら良いのにね。