香川県に引き出し認定を受け救助に行くか否かで会員様・支援者様と里親様で意見が真っ二つに分かれています。

里親様とは、これまでに、愛の肉球会より譲渡させて頂きました方々です。

会員様・支援者様のご意見は、山口県へ救助に入った時と条件(私の年齢や体力)が違いすぎる。

これ以上無理をすると交通事故などの面において危険すぎる。

今は、周南健康福祉センターや山口健康福祉センター防府支所に第二波が押し寄せる事を想定し、準備を整える時期では?

色々なご意見を頂いております。

里親様からは、周南健康福祉センターの子犬の殺処分をゼロにした実績を香川県で生かして欲しい。

愛の肉球会と他の保護団体の一番の違いは、機動力と行動力ですから、香川県でもその機動力と行動力を100%発揮して殺処分ゼロを目指して欲しい。

香川県の子犬を募集している団体さんも個人ボラさんも、譲渡活動に力を入れているとは思えない、募集領域が関西圏までと募集範囲が狭すぎる。

香川県の保護団体と個人ボラさんには機動力と行動力が掛けていると思うので、愛の肉球会の機動力と行動力が絶対に必要で、愛の肉球会が引き出し救助団体に加わる事によって、良い意味で相乗効果が生まれ解決に向かって一気に動き出すと思う。

ここまで真っ二つに意見が割れてしまいますと、失敗が許されないだけに決断する荷が難しいです。

 

会員様・支援者様は、わたしの身体の子とを第一に考えてくださっての判断だと思います。

里親様は、周南犬の様に、殺処分がゼロに成る事を考えてのご判断かと思います。

 

いずれ答えを出さなくてはいけない問題ですが、答えを出すまで、少しだけお時間を下さい。

役員とも話し合って意見を聞きたいと思います。

役員もこれまでの様に、最終的には私に一任となると思います。

 

私自身正直な気持ちは、香川県・徳島県・茨城県の子達が非常に気に成ってます。

そんな中でも、やはり周南と同じ餌やり問題を抱えている香川県の事が気に成ります。

私自身で信念を持って答えを導き出しますので、今しばらくお待ちください。