保護っ子たちの命と幸せを求めて駆け巡った距離9,956kmと成りました。
令和3年に保護活動で日本中を駆け巡った結果、移動距離は73,493kmらしいです。
疲れた自分を褒めてあげたいです。
一応周南市の子犬の殺処分問題は解決したと思います。
5年目にして遣って退けた快挙だと思います。
愛の肉球会が周南健康福祉センターの子犬の救助に乗り出した平成28年度からの殺処分数を見て頂けましたら一目瞭然だと思います。
前年度まで、子犬だけで毎年約1,000匹前後が殺処分されていましたが、5年目にしてゼロを達成しました。
子犬だったら里親様が見付かる事を愛の肉球会が実証したお陰で多くの保護団体様の協力の下殺処分ゼロが達成できたと思います。
しかし、その個とがいまと成っては災いの元に成っています。
子犬だったら譲渡諸費用が少し高額でも、里親様から挙手が上がると、ビジネスに利用されています。
今後の課題は、殺処分ゼロの継続とビジネスから子犬を守る事だと考えています。
香川県の殺処分問題も気に成ります。