今後譲渡に関して以下の様に改正させて頂きます。

 

子犬の販売をしているなど根も葉もないデマを言われるのが嫌なので、譲渡諸費用2万5千円に値下げさせて頂きます。
その代わりお届け交通費を全額里親様に負担して頂く事にさせて頂きます。
ちなみに、現在は譲渡諸費用3万円(その中で愛の肉基金を少し頂いていました)

この基金はにより、遠方からの申し込み里親様の負担を軽減すべく広く浅く負担して頂いていました。

現行での譲渡
譲渡諸費用3万円
内訳(医療費+医療に連れて行く交通費+センターへの引き取り交通費+餌代+施設維持費+ペットシート代+愛の肉球基金)
お届け交通費負一部担金
山口県内無料
山陽地方へのお届けは5千円
山陰地方へのお届けは1万円
九州地方へのお届けは1万円
近畿地方へのお届けは1万円
東海地方へのお届けは1万5千円
甲信越地方・北陸地方へのお届けは1万8千円
関東地方へのお届けは2万円


変更後の譲渡
譲渡諸費用2万5千円

内訳(医療費+医療に連れて行く交通費20,000円+

愛の肉球会では感染症の潜伏期間は絶対に譲渡しませんので、引き出し救助から譲渡までの期間は早くとも1ヶ月は保護観察してます。ので、一日の食費とペットシート代を200円前後と計算しまして5,000円とさせて頂きました。)
お届け交通費は里親様が全額負担


このシステムに変更した時の現行との差額を計算させて頂きます。
距離やお届けコースはgoogleマップを使用させて頂きます。
(出発地点は施設の所在地、山口県熊毛郡平生町1626-7です。)
ガソリン代はお届け当日の全国平均価格で計算させて頂きます。
燃費はリッター13kmですので、それで計算させて頂きます。

車は軽自動車です。


現行ですと

お届け先を東京都世田谷区役所と仮定させて頂きます。
A,譲渡諸費用の3万円
B,お届け交通費2万円
A+B=5万円でした。

それが
A,譲渡諸費用2万5千円
B,高速道路代山陽自動車玖珂インター~東名高速東京インター 
距離869km 料金15,110円×往復分=30,220円 (軽自動車で算出)
ガソリン代高速の移動距離だけで計算しますと。
869km÷リッター13kmで計算=約65リットル
本日の全国平均ガソリン価格1リッター150.3円でした。その平均で計算して約10,050円円×往復分=20,100円
A+B(高速道路代30,220円+ガソリン代20,100円)=75,320円
と成ります。

世田谷区は東名高速道路の最終点東京を降りたところです。
埼玉県や東京の他の区では当然これに首都高速代やその他の高速道路代も必要となりますから、現行より2万円以上も負担が
増える事に成ります。

中国地方の鳥取県では、
現行では、
A,譲渡諸費用の3万円
B,お届け交通費1万円
A+B=4万円でした。

改正後

お届け先が鳥取県庁だと仮定して
A,譲渡諸費用2万5千円
B,高速道路代山陽自動車玖珂インター~中国自動車道三次東インター
山陰自動車道1,860円×往復分=3,720円
距離350km 料金3,290円×往復分=6,580円
350÷13×150.3=約4,500円×往復分=9,000円
6,580円+9,000円+3,720円=19,300円
A+B=44,300円

現行より高額に成りますね。

九州で一番申し込みの多かった熊本県では
現行では、
A,譲渡諸費用の3万円
B,お届け交通費1万円
A+B=4万円でした。

改正後

お届け先が熊本県庁だと仮定して
A,譲渡諸費用2万5千円
B,高速道路代山陽自動車玖珂インター~九州縦貫自動車道熊本インター
距離333km 高速道路代5,870円×往復分=11,740円
333÷13×150.3=約3,850円×往復分=7,700円
A+B=44,440円

こちらも高くなりますね。

これが鹿児島うあ宮崎だとどうなるでしょうか?
もっと高額に成りますよね。

実質値上げとなる地域の方が多い事が予想されますが、子犬の販売と揶揄した人の責任にさせて頂きますね。
この改正により、譲渡する度に赤字に成らなくて安心してお届け譲渡が出来ます。

お届け交通費里親様全額負担は、他の団体さんや個人ボラさんも当然やってる事ですが、愛の肉球会が同じ事をすれば、実質値上がりで営利だと大騒ぎするのでしょうね。
ネットで大騒ぎしているのは、野犬ビジネスの支援者ばかりですからね。
野犬ビジネスの人たちの譲渡費用は、愛の肉球会と足並みを揃えるかのように3万円前後のところが多いですよね。
3万円なら売れるとでも思っているのでしょうね。
愛の肉球会が子犬の里親希望者様が大勢居ることを実証してしまいまし、3万円の譲渡費用なら挙手が上がることも実証してしまいましたからこれが売買の基本価格に成ってしまってますね(笑)(笑)(大笑)

最終的には譲渡諸費用を受け取っているから販売だと言い出しそうですね、譲渡諸費用を受け取らずに運営を行っていける団体など
在るでしょうか?
その場合ですと全ての団体さんや個人ボラさんに同じ非難をして下さいね。
非営利認定団体は全て破綻します(笑)(笑)(大笑)
中には完全無知で、保護団体は行政から、補助金や助成金を受け取っていると思ってる人も多いと思います。
中にはふるさと納税や補助金や助成金を受け取っている団体も在りますが、愛の肉球会は基金以外一切受け取っていません。

 

この改正により実質里親様の負担が多くなる地域の方が多いかと思いますが、販売して利益を挙げていると根も葉もない事を言われるのが嫌なので、改正に至った事を理解して頂きたくお願い致します。

お届け交通費を全額頂くのは、お届け交通費からは絶対に利益など出ませんから、揶揄されなくて済みますね。

しかし現行より値上げと成る地域が多い事にビックリしました。

値上げとなっても揶揄できませんよね、お金の流れを寄り鮮明にしただけですからね、

これまで販売して儲けてるなどと言っていた人達は譲渡諸費用を値下げした方が里親様の負担が多くなるこのシステムをどの様に説明するのか聞きたいですね。

愛の肉球会は当初、関東へは新幹線を使ってお届けしていましたので、片道分の交通費2万円を負担して頂いていただけです。

帰りの交通費は愛の肉球会が全額負担していましたから、実質の譲渡諸費用は1万円と言う事に成りますよね。

皆さんは、人の懐がそんなに気に成るんですね(笑)

全てオープンにしましたよ。

利益の出るところを教えて下さいね。

 

支援者の皆様も安心してください。

何度計算しても現行より、入ってくる費用は不思議と増えるのですから、少しは運営も楽に成るかと思います。

常時運営が苦しかったのは、現行の譲渡に無理があったと言うことだと思います。

揶揄してくださった方のお陰でオープンにして運営も楽に成りそうです。

私自身、改正前の譲渡費用で運営が行えていた事が、不思議でなりません。

赤字分を支援者の皆さんに負担のお願いをしていたと言うことですね。

本当に申し訳ありません。

早く見直すべきでした。

お届けする度に赤字に成っていた事には気付いていましたが、運営が出来ていましたので、見直しが遅れてしまいました。

やはり赤字になるシステムでは駄目ですよね。

最低でもお届け費用は全額負担していただかないと当然赤字に成りますよね。

 

改正後の医療費に関しましては、西宮の獣医さんに健康診断とワクチンを接種して頂いている証明書は、ワクチンの証明書を里親様に見て頂けましたら、一目瞭然ですから、疑う余地はありませんよね、西宮まで行く交通費も当然掛かりますから疑う余地はありませんよね。

餌代やペットシート代も絶対に必要な物ですよね。

1ヶ月以上保護観察して健康管理しているのも引き出し報告と譲渡報告を見て頂けましたら一目瞭然ですよね。

ここでまたまた、餌やペットシートを支援して貰っているから利益が出るなんて言い出しそうですね。

施設の維持管理費は何処にも含まれて居ませんよね、施設の保護部屋は全て空調設備が付いてますから、電気代だけでも9万円を越える月もあります。

譲渡する子達の諸費用の中に、譲渡できずに保護している子達の、食費なども一切含まれて居ない事に気付いてくださいね。

ここまで譲渡諸費用の内訳を明確にしましたから、販売などと言う言葉を使う人は流石に居ないでしょうし、いれば異常者ですよね。

 

この改正で里親様の負担が増えて挙手が減った場合は、愛の肉球会を揶揄していた人の責任ですから、皆さんで見付けだして攻めてくださいね。

愛の肉球会は諸費用の内訳を明確にし、交通費を全額負担して頂くだけですから、責任は取れませんので悪しからずご了承願います。

里親様の挙手を減らさないためにも、譲渡諸費用に不明慮な点が無い事が解ったから、改正前に戻せと言う意見が多ければ元に戻させて頂きますので、ご意見を聞かせて下さい。

 

車は定期的なオイル交換などの整備費用も必要ですし、車検時に掛かる法定費用も必要ですが、
このお届け交通費にはその様な費用が一切含まれていない事を理解して下さい。