深夜4時頃から、頭痛で目が覚めました。

やはり一回目(38.5度)より重い高熱39度を超えています。

高熱と倦怠感が酷いです。

何とかベッドを抜け出て保護っ子たちの朝のお世話を終わらせました。

家内も一回目より重い症状が出ています。

注射を打った腕が動かないのと微熱(37,3度)が出ています。

しかしこれで少しは安心して保護活動に専念出来ます。

二回目のワクチン接種も終わっていないうちから、三回接種などと話が出てますし、

ワクチンを接種しても、コロナウイルス2-デルタ株には効果が無いなどと言われておりますので、不安ばかり募りますよね。

私は死に対してなんとも思っていませんので、私自身コロナに感染して死を迎えるなら、寿命が尽きてお迎えが来たと諦めますが、里親様などに感染させる事だけを恐れています。

目に見えないウィルスを本当に防御できるのか、疑問です。

みなさんも躊躇する事無く、ウィルスに打ち勝つためにも、ワクチンの接種をお願いしたいです。

周南の子達も、防府の子達も、ウィルスや細菌と日々戦っていると思います。

野犬の8割から9割の成犬はフィラリアに感染しています。

そんな中でも子孫を残そうと命懸で子供を産んで育てています。

その大切な命を私は母犬から引き継いで、里親様に繋いでいます。

私は灰になるまで活動を続けます。