防府三田尻湾の野犬への餌やり問題と、桑山公園での野犬の子犬強奪事件、永源山公園付近での野犬の増加に関して次々と情報が寄せられています。
事実確認の取れている情報から書かせて頂きます。
周南緑地公園で長年に渡り野犬への餌やり問題の当事者で、餌やり団体の代表が、永源山公園から、車で10分圏内に住んでいると言う事です。
この前に私が見付けた、防府三田尻湾での野犬へ餌やり(ドッグフードと食パンの耳)と以前この代表が周南緑地公園で餌をばら撒いていたやり方や、同じだと言う事です。
この代表の自宅から防府三田尻湾まで、車で30分圏内だそうです。
恐らく桑山公園での野犬の子犬強奪事件にも係っていると思います。
以前は、この代表は30分近く掛けて周南緑地公園に通って餌やりを続けていたとの事ですから、防府三田尻湾も桑山公園も永源山公園も通える圏内と言う事です。
この餌やり団体の元メンバーは下松市の笠戸島で餌やりをしていると目撃情報も頂いています。
他のメンバーは周南緑地公園で餌やりを続けていると思われます。
しかし、代表だけが消息不明状態で、一切の情報が途絶えていました。
周南緑地公園での、餌やりを監視するための自警団は、周南市内だけ目を光らせてましたので、防府市で餌やりを行っていたのでは情報も無くなる訳ですよね。
SNSを利用しての支援金集めも、SNSを全て削除してますから、支援金も集まっていないと思います。
しかし、子犬の強奪、売買に係って利益を得ているなら、SNSの削除も理解できます。
本当に次から次へと野犬を利用したビジネスを思いつきますよね。
新たなビジネスも報告を受けています。
その内容は、譲渡諸費用を無償にして、お届け交通費名目で利益をえているというのです。
例えですが、
愛の肉球会が東京までお届け譲渡に行った場合ですと、往復の交通費で8万円以上は掛かります。
愛の肉球会の場合ですと、譲渡諸費用とお届け交通費を合わせても、5万円です。
ここで、逆転現象が起きていますよね、往復の交通費を全額負担して貰う方が、里親様の負担が大きいと云う事です。
これを利用すれば、2匹同時に譲渡に回れば,、16万も回収できると言う事です。
この様にして、同時にお届け譲渡に回れば2匹目以降のお届け交通費が全て利益として手元に残ってくるというシステムです。
愛の肉球会の場合だと4匹以上同時にお届けに回らなければお届け交通費の8万円は回収できません。
4匹関東地方にお届けして里親様から頂く費用は、総額20万円です。
このお届け交通費を全額負担して頂くシステムですと総額32万円です。
愛の肉球会の場合ですと、20万ー交通費8万で=12万円が譲渡諸費用として回収できます。
全額負担システムですと、32万ー交通費8万で=24万円が利益として残ります。
保護団体が無償で譲渡していると云えば聞こえは良いですが、この様なトリックを使って利益を上げています。
みなさん騙されないで下さい。