『ドラゴン』君を捕獲後、施設で引き取れとのご意見が多いので、
現時点では、先ずは『ドラゴン』君の捕獲保護を最優先とさせて下さい。
飼い主さん(里親様)を以下Aと記載させていただきます。
逸脱させたお友達を以下Bと記載させていただきます。
AもBも共に20代の女性です。
Aがドラゴンを散歩させてましたが、ドラゴンが便秘をしていた為に、「いっぱい散歩させて運動させた方が便が出るのでは」とBが思い首輪と胴輪のダブルリードでお散歩に連れて出たそうです。
その時に、ドラゴンが逃げたと聞いています。
逸脱事故後、Aは毎日14時間くらい河川敷や住宅地を歩き回って探したり、保険書や警察に連絡を入れたり、獣医さんにアドバイスをして頂き献身的にドラゴンを探してくれているように思えます。
Bもまた、チラシを作って最寄の駅前で配ったり、暗視カメラの業者へ河川敷への設置を依頼してドラゴンの行動を把握しようとしてくれたり、深夜の真っ暗な河川敷を私と一緒に探し回ったりととても献身的だと思えます。
ただ、少し私の説明不足でAが私に捕獲保護依頼をした後に探してない様に思えたかと思いますが、一応昨日は、Bが捜索に参加するまでは捜索してくれていました。
私が感じるにはAとBの友だと関係がドラゴンの逸脱事故後ギクシャクしている様に思います。
AもBもとても献身的で、ドラゴンを見付けようとの思いは強いと思います。
ドラゴンの捕獲保護後に、三者で話し合ってドラゴンの事を決めて行きたいと思います。
Bには、若い女性ですので、深夜の河川敷での捜索は危険と判断しまして3時に引き上げて頂きました。
人っ子一人居ない、真っ暗闇の夏の河川敷を若い女性がうろうろするのは大変危険ですよね、
Bが事件にでも巻き込まれたらドラゴンの捜索どころの話では無くなってしまいますので、私の判断で引き上げて頂きまして、3時から夜明けまでは私と家内で捜索を続けました。
この様な経緯が御座いますので、このAとBの関係が元に戻ればドラゴンの最強の見守りたいとなってくれるかとも感じています。
先ずはドラゴンの捕獲保護
その後、三者で話し合って決めて行きたいと考えてます。
沢山のご意見ありがとうございました、必ず参考にさせて頂きドラゴンの幸せを一番に考えて行動します。