今朝、アジソン病を発症した疑いの在った、『ドン』君がたった今しがた私の腕の中で虹の橋を渡ってしまいました。
夕飯も食べ、プリンも喜んで食べていただけに容態が急変した事に驚きを隠せません。
アジソン病の薬を飲ませても効果が見られなかったと云う事は、アジソン病とは、違う病気なのかと考えさせられます。
劣悪な環境で産まれ育っていた子ですので、どんな病気に侵されていても不思議では在りませんが、何とかして病気を見付けださないと、治療方法も見付かりませんから、怖いです。
他の兄弟は今のところ元気ですが、1匹が発病すると次々と続けて発病しますので、次に発病した子にアジソン病の薬を飲ませて効果が無い様なら、徹底した検査を獣医さんにお願いする予定です。
いままでも、感染症や細菌の徹底した検査をして貰ってますが、ウィルスも細菌も見付かっていませんので、現在の獣医学では見付かっていない病気の可能性も在りますので、急死の原因を突き止めるのは、とても難しいと思います。
一度、山口大学の知り合いの教授にお願いして獣医学部の教授を紹介して頂けないかご相談させて頂き、獣医学部の教授に病気の原因を徹底的に調べて頂けないか相談してみるつもりです。
それで、死因が不明と言われれば、手も足も出ませんよね。
子猫には、子猫突然衰弱死と呼ばれる原因不明の突然死が在りますが、子犬にも在るのか研究して頂くしか救う方法無いのが事実です。
出来る限りの事はします。
山口大学獣医学部の教授へのアポ取も出来る限り早い時期に知り合いの教授を通してお願いしてみます。