右目が失明しており、超未熟児で、獣医さんより内臓疾患を指摘されていましたが、こんなにも大きく成長しています。

 

 

真ん中の一回り小さいのが『チビ』くんです。

茶色い子が、両後ろ足の関節が曲がらない障害を持つ『クリリン』君です。

一回り大きい黒い子が、子供の時に、心臓疾患で肺に水が溜まり、チアノーゼまで出て、死を宣告された『明菜』ちゃんです。

みんな元気に育ってます。

このスペースが私と3匹の子供達のスペースです。

ここに折りたたみのベッドを広げて3匹の子供達と一緒に寝ています。

取り囲むようにして子犬の管理保護しています。

24時間体調を見守っている子犬を管理保護していますので、毎日寝不足です(笑)

これ以上無い管理体制で24時間子犬を見守っていますので緊急で容態が悪化しても全ての子を看取ってあげる事ができます。

この体制でのみ守りは他の団体さんでは出来ないと自負しています。

毎日が寝不足ですが、一人で寂しい思いをさせた永遠の旅立ちをさせた事が無いのが、自慢です。

精神的に厳しいですが、これまで永遠の旅立ちをした子は、お届け時以外は私の腕の中で旅立ってます。

『明菜』ちゃんも小さかった頃は何度も深夜に胸を叩いて心臓発作をおさめましたし、

『クリリン』君は、深夜でも、排便のサポートをして育てました。

『チビ』君は生れながらにして右目が失明していたようで、なに不住なく生活を送ってくれていますので、助かってます。

身体は『明菜』ちゃんより『チビ』君の方が小さいですが『チビ』君の方が肥満気味で太いです。