最近の、周南健康福祉センターの迷い犬・迷い猫情報を見て何か異変に気付きませんか?

日々、気に掛けて見てくださっている方なら違和感を覚えるかと思いますが、

周南緑地公園周辺で兄弟単位で(3匹~6匹程度)捕獲収容されてた子が減り、単発(1匹単位)で捕獲収容される子が増えました。

これは、私が察するに、3週齢前後でアジソン病を発症して亡くなっている子が多いのではないかと推定します。

単発で捕獲収容される子は、アジソン病に掛かっておらず、死を免れた子だと思います。

愛の肉球会のデータによりますと、兄妹の中でアジソン病を発病した場合、3日~5日で続けて発病します。

兄妹の中で、最初に発病した子から。1週間以上経って発病した子はいません、

兄弟の中で1匹でもアジソン病を発病した場合、5日以内にアジソン病を発病して亡くなります。

この様なデータの結果が出ていますので、周南緑地公園周辺で生まれた子達はアジソン病に侵されている可能性が高いので無いかと、推測します。

周南市・下松市に生息している野犬ちゃんたちは近親交配を繰り返された子達ばかりですので、このまま餌を与え続け繁殖させ続けると周南の野犬たちは自然に全滅してしまう恐れが在ります。

何とか手を打って助けてあげたいです。

日本でも、昔は、山奥の集落などで、近親交配を繰り返さないために、新しい血を他の周りの集落の人間から取り入れるなど夜這い制度が在ったと調べれば色々と出てきます。

周南の子達にも新しい血が必要なのでしょうか?

繁殖を止めるのが一番だと思います。

このアジソン病は親から子へ遺伝子の遺伝する可能性も在ると思います。

無学な私では、救いの策など思いt来ませんので、皆さんで対策を考えてあげて下さい。