問、
周南健康福祉センターの引き出し団体さんと引き出し個人ボラさんの数を教えて下さい。
解、
引き出し認定を受けた団体さんも個人ボラさんも認定取り消しに成ったなど、聞いた事が在りませんので、相当数の数に上ると思います。
問、
愛の肉球会では、引き出し救助した子が医師の判断により譲渡不可と診断された子を施設で飼育していると聞いていますが、他の引き出し団体さんや、個人ボラさんたちは、譲渡不可の子をどの様に対応しているのですか?
解、
他の団体さんの事を知る術は在りませんが、それぞれの団体さんのSNSを見る限り一切触れられて無い様に思います。
問、
愛の肉球会さんでは、年間引き出し救助した子のうち、3割の子が施設で亡くなると報告されていますが、他の団体さんや個人ボラさんが引き出した子達は、亡くなってないのですか?
問、
このご質問に関しましても、それぞれの団体さんのSNSを見る限り一切触れられて無い事が多いので、私も皆さんと一緒で知る術は在りません。
このご質問に対しては、私の見解を書かせて頂きます。
愛の肉球会では感染症の潜伏期間(最低でも2週間)を施設にて健康管理を行ってますので、その間に、感染症や疾患を発病して亡くなる子が多いのだと思います。
他の団体さんや個人ボラさんは、引き出し救助した日の週末には譲渡会などにて、譲渡したりしてますので、譲渡後の里親様宅で、感染症を発病したり、先天性疾患を発病しているものと考えられます。
愛の肉球会が引き出した子だけが感染症に感染していた、先天性疾患を持っていたとは考えられませんので、保護中に亡くなって無いのだと考えられます。
パルボウィルス感染症の簡易検査キットの信頼性は70%と言われてますので、30%の子は誤った結果が出ていると言う事です。
現実問題として、愛の肉球会では、譲渡後一定の期日内にパルボウィルス感染症とバベシア症を発病した場合に限り、医療費の負担をする意味でお見舞金として2万円出させていただいておりますが、一度も適応例が在りません。
このお見舞金制度を設けますまで、譲渡後にパルボウィルス感染症が発症したと里親様より報告じれいが多かったですが、このお見舞金制度を利用して頂くには、医師の診断書が必要ですが、一度も診断書が出た事が在りません。
今思えば、アジソン病だったのではないかと思います。
一応検査を受けさせ・健康診断を受けさせてから、譲渡するのは、問題の無い流れだと思いますので、譲渡後に発病して亡くなった場合の責任問題は難しいものが在るかと思います。
この方法での譲渡だと全ての子が譲渡対象となりますから、譲渡不可の子も見付からず、施設内で亡くなる子も少ないと思います。
ただし、譲渡後に里親様の下で亡くなってる子は愛の肉球会が譲渡した子たちより多いと思います。
以上のように、他の団体さんの事や個人ボラさんのことは、内部告発者の方や皆様からの情報が無ければ私には知る術がございませんので、ご質問されましても、回答も難しい事をご理解願います。