愛の肉球会は独自に毎月10匹の子を巣立たせる事をノルマと決め、これまで達成してきましたが、

引き出し救助が思うように出来ない状況下で、達成が難しい状態と成りました。

野犬が減って野犬問題が解決している方向でなら、とても素晴しい事ですが、野犬の生息地域が拡大している状況下では、手放しに喜べないと思います。

この様に、横槍を入れるビジネス団体・詐欺集団、本当に腹が立ちますよね。

それに挑発されてる、行政も殺処分が増える事に成れば、担当者は責任を取るのでしょうか?

担当者が辞職して責任を取っても、処分された子の命は帰ってきません。

まさに子供のイジメ問題と同じ構図だと思います。

イジメに参加しないと自分もイジメられるから加担する。

ビジネス団体・詐欺集団の卑劣で卑怯な事が解りますよね。

本当にこんな事で日本の動物愛護は前に進めるのでしょうか?

ビジネス団体・詐欺集団の支援者は最初は騙された被害者ですが、いまでは加害者です。

ねずみ講と同じ構図で、支援者が新しい支援者を勧誘・獲得した人は被害者なのか加害者として責任追及の対象とすべきなのかという問題が起きます。

加害者意識を持たせれば、当然組織から抜けられなくなりますよね、

特に動物保護の支援者は普通の主婦など女性が多いので、知らず知らずの間に加害者に成ってたなんて家族にも相談できませんよね、

こうなれば、底なし沼です。

詐欺師集団の代表の影に日本でも有数のマルチ商法を行ってる人物の存在があります。

底なし沼にはまった支援者は、直に弁護士か警察に相談してください。

仲間意識(連帯責任)に囚われる必要は在りません。

貴方の勇気が動物保護界を変えてくれます。

 

貴方が支援している団体は本当にお金の流れが明確ですか?

不審な点は在りませんか?

オウム真理教の信者だった方達の様に、ご自身では気付かないと思います。

オウムの信者の時と同じ様に、おかしな事に気付き抜けようとしている人の邪魔はしないで下さい。

オウムの場合は抜けた信者は殺されちゃいましたね。

支援を止めようとしている仲間を止めないで下さい。

 

支援金詐欺に気付き抜けようとした人を知ってますが、物凄い嫌がらせを受け、精神が崩壊した人もいます。

大阪の住まいも家族も奪われ、和歌山の田舎町でひっそりと暮らしている人も知ってます。

この支援金詐欺の代表は、有名に成りすぎて自身では支援金が集まらないので、野犬ビジネス団体に近づき、その代表に入れ知恵をしお金を集めさせています。

わたしが言う、野犬ビジネス団体も保護ビジネス団体も、支援金詐欺集団の仲間です。

全て、支援金詐欺の代表の仲間で。組織の一員です。

この支援金詐欺の代表は、日本でもマルチ商法で有名な人のセミナーを受講していますと言うより部下的存在です。

 

お金と言う魔物に振り回されずに、動物保護は愛情など情が絶対に必要な活動です。

活動を続けるにはお金は絶対に必要なものですが、助けを待っている子達には、お金より、人間の愛情が一番必要なものです。

 

愛の肉球会では、基本的に譲渡契約後期限を決めてその期限を過ぎれば返還要請には応じないとしていますが、

昨夜、返還請求期限を過ぎた子の返還請求をされましたので、引き取りに向かう準備を整えています。

 

行政から譲渡した子は、この様な場合、別の保健所(里親の地域の保健所)に持ち込まれ殺処分対象になります。

譲渡した、保健所は絶対に引き取りませんから、いい加減ですよね。

子犬の可愛い時期だけおもちゃとして玩具として欲しい、子供の遊び相手に無料の玩具が欲しい、

私も以前、里親募集に時に間違って譲渡費用をゼロで応募してしまった時、対応できないほど申し込みが殺到しました。

この様な申込者が、家族でのドライブを兼ねて、センターまで譲渡して貰いに行き、帰りに玩具を連れて帰ろう程度の安易な考えで譲渡して貰っているのだと思います。

所詮行政なんて血の通ってない譲渡を行っているだけです。

返還請求されても、自分で新しい飼い主を探すよう指示するだけでしょうね。

自身の地域の殺処分が減れば、他の地域の殺処分なんて関係ありませんからね。

保健所への持込を法律で制限して欲しいです。

遺棄した場合の罰則も厳しくして欲しいです。

全財産没収でも良いと思います。

命を捨てたのですから、当然の償いです。