いまや、全国的に有名に成りました、周南市の野犬問題ですが、正直野犬問題と殺処分問題は四国四県が非常事態と言うほど酷い状態です。

愛の肉球会が山口県に携わった当時と同じ様な状況が、香川県・徳島県で起きています。

それなのに、殺処分問題だけでも解決している山口県に動物保護団体が群がって集まるのでしょう?

不思議だと思いませんか?

私なら、香川県・徳島県での活動を試みます。

愛の肉球会の目標とする子犬の殺処分完全ゼロを達成できました暁には、香川県での子犬の殺処分ゼロを目指します。

周南市の子犬に群がる保護団体、目的は目に見えてますよね、

愛の肉球会は目標さえ達成できれば、香川県や徳島県などの保護団体を必要とされている所へ救助に向かいます。

また、香川県や徳島県の野犬問題・殺処分問題に対してスポットライトが当たれば、挙って保護団体が集まるんでしょうね、

冷静にその辺りを見て支援する団体を決めて下さいね。

いま本当に保護団体が必要なのは、山口県ではなく西日本だと香川県・徳島県・高知県・愛媛県・熊本県だと思います。

こちらが香川県さぬき動物愛護センターの譲渡対象犬サイトです。

 

https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/6103/0618dog.pdf

 

徳島県動物愛護管理センターのリンクも張っておきます。

 

 

熊本市動物愛護センターです

 

 

熊本県動物愛護センターの収容動物

 

 

ごこのセンターにも可愛い子がいっぱい収容されているのになぜ周南の子なんでしょうか?

人間が一番汚いです。

子供の頃の純粋な気持ちを取り戻して、純粋な気持ちで動物と接して救ってあげて欲しいです。

 

 

 

こちらのデーターを見て頂ければ、保護団体が必要と思われる地域が一目瞭然だと思います。

山口県はすでに殺処分数が減った都道府県ナンバー1です。

それなのになぜ山口県に保護団体が集まってくるのでしょうか?

保護団体を支援している皆さんも本当に支援を必要としている団体に支援をお願いします。

皆さんの目が保護団体を支えています。 保護活動を支えています。

支援する先を間違えれば、その支援は動物たちに届けません。

支援先を間違えて支援した場合は、その支援は人間の生活費・娯楽費となって消えています。

いまからでも遅くは在りません、支援した先の活動内容や支援金の使途などを確かめてください。

愛の肉球会の話で申し訳ございませんが、愛の肉球会では、会員様・支援者様に対してはいつでも帳簿を公開させて頂いております。

譲渡契約書など個人情報の書かれているものに関しましては、行政に確認して頂き、一切の不正も不備も無い事を確認して頂いております。

完全クリーンな保護活動をしておりますので、自信を持って公開します。