何はともあれ、失踪していた、門倉さんが帰宅されたとの報道を見ました。
無事に帰られた事、お帰りなさいしか言葉が見付かりません。
同じ動物保護をしている者として、鬱病は他人事では、在りません。
動物保護に携われば携わるほど見えてくる、動物保護の闇、腐敗しきった動物保護界、真摯に取り組むほど、ストレスが酷かっただろうと察しが付きます。
実は私も鬱病の治療を受けています。
私は絶対に野犬ビジネスには負けないとの、執念で闘ってます。
動物保護界に、数兆円のお金が動いているとの非公式な話も聞きますが、それ程多額のお金が動いているのに、何故日本の動物保護界は進展しないのか?
答えは簡単ですよね!
保護をビジネスとしている人の報酬として消えているからです。

私は絶対にやけになって事件を起こさない、これを肝に銘じて踏ん張ってます。

暴力団の企業舎弟の保護団体も幾つか知ってます。

しかし正攻法で動物保護界を立て直すしか、方法は在りませんよね。

何はともあれ無事に帰られました事、が一番です。