いま、愛の肉球会の施設には、里親様とご縁の無かった子・譲渡不可と診断され譲渡対象から外した子・老犬・攻撃性が在り譲渡が難しい子など様々な理由によります。

ユウト・そら・春団治・文太・マグマ・みかん・ドラゴン・テン・ベル・チェリー・アズキ・レイ・ロコ・モコ

チエ・ネネ・クッキー・明菜・クリリン・チビ・梅

以上の22匹保護してます。上段の子は保護対象犬ですが、

下段の子達は身体に疾患の在る子・障害の在る子・老犬と譲渡不可と診断された子達で、私が終生面倒を看ると愛の肉球会から引き取りました子達です。

ここで皆さんのご意見を聞きたいのは、この私が、引き取った子達の処遇についてです。

皆さんもご存知かと思いますが、私の家は兵庫県西宮市に在りますが、実質施設に常駐して保護っ子の面倒を看ているため、家に帰宅して寝た事は山口県に施設を置いてから一度もありません。

実質、私が引き取った子達は、私が引き取らなければ、愛の肉球会で終生保護っ子として犬生を送る事になると思います。

それとも、譲渡不可と診断された時点でセンターに戻して処分されるべきだったのでしょうか?

問題は、私個人の飼い犬と保護っ子たちの境界線をどこで引くのかです。

同じ施設内で生活を共にしていますし、私自身区別なく平等にお世話をし、扱っています。

また、私のプログを見てくださっている人なら解ると思いますが、私はこの22匹のえさなどの支援をお願いした事は一度も御座いません。

支援者様がお心遣いくださり、エサなどの支援物資を送って下さいますので、ありがたく受け取らせて頂いてますが、この行為が物乞いだと言ってる人が居ます。

個人の飼い犬のエサを受け取っていると言うのです。

私が考えます物乞いとは、私が支援して下さいとお願いして支援物資を送って貰う行為だと思います。

私はセンターから引き出し救助してきた子犬のエサ・ペットシートなどの支援物資のお願いは良くしますが、成犬に対しての支援のお願いはした事は御座いません。

この活動を続けて行く上で、絶対に個人で引き取らなければならない流れは出来ます。

今現在で7匹です。

このまま増やし続けることは経済的にも不可能となります。

しかし、譲渡不可と診断された子だからとセンターに戻して処分させる事だけは絶対に阻止したいです。

また譲渡対象の子をいつ里親募集するのか?など言いたい放題です。

いま現在の活動を見て頂ければ一目瞭然に時間が無いことくらい理解できると思います。

三日に一度のペースで里親様の自宅までお届けし譲渡し、医療が必要な子は西宮の獣医のところまで連れて行き、施設に居る子たちをお世話し寝る間も食事をする間も惜しんで保護活動をしてます。

非難し誹謗中傷ている方は一度ご自分の目で保護の現場を見て欲しいものです。

施設まで引き取りに来て下さいました里親様は、私の生活スペースを見て驚かれますよ。

数十匹の動物たちと24時間寝食を共にしています。

当然夜も犬の鳴き声で起こされます。

熟睡などもちろん出来ませんし、毎日が寝不足で、疲れも溜まる一方です。

この様な生活を5年続けています。

その結果、周南健康福祉センターの子犬の殺処分数に明確に表れています。

愛の肉球会が周南健康福祉センターに携わるまで毎年数百匹殺処分されていた子犬の数が昨年度は数匹まで減らしました。

私を、非難し誹謗中傷ている人達に言いたいです。

四国四県で、日本の殺処分数上位ベスト4を占めています。

一県でも良いので、愛の肉球会が周南健康福祉センターの殺処分を減らしたのと同じ活動をしてから、ご自分で手本を見せてから人を非難し誹謗中傷しましょうね。

 

対岸から火事を見学し野次を飛ばしているだけの野次馬と同じ行為ですよ。

火を消す気が無いなら、黙って消火されるのを見ていてください。

 

周南健康福祉センターの子犬殺処分ゼロのゴールが見えて来た矢先の誹謗中傷・嫌がらせの嵐、

本当に、ビジネス集団のやり方は汚すぎると思いませんか?

愛の肉球会を撤退させ、ゴールは自分たちでして、さらなる支援を求めて世間の人達から支援金を騙し取る気でしょうか?

このプログの読者や支援者様が生き証人です。

周南健康福祉センターの殺処分数をここまで減らした牽引車は愛の肉球会です。

平成27年度からの殺処分を見て頂けましたら、結果は一目瞭然で誰にも否定できないし、非難できるものでは無いと思います。

 

現れるか?現れないか?解らない一般譲渡の里親を優先にするなんて可笑しな発想だと思いませんか?

愛の肉球会も計画性を持って、施設に空きが出来て無駄なサークルを作らないよう、引き出し救助して来ましたから、

捕獲収容される子も読めない、一般譲渡から振り落とされる子も読めないでは、計画なんて立てれませんし、無駄な空きサークルが出来ます。

他府県では、引き出し救助を待ち望んでいる(殺処分されている)子が居ます。

その子を助け出して空きサークルで保護して命を里親様へ繋げる活動をするのが、愛護であって保護活動だと信じています。

愛の肉球会が周南健康福祉センターの子犬殺処分ゼロのゴールのテープを切っても他府県で子犬の殺処分が行われれば意味は無いと思います。

確かに殺処分ゼロ達成とご報告できる事は名誉な事で、信用と実績を付けるには最高の舞台ですが、私は地位や名誉なんて勝手について来るものだと信じてますから、信念を持って他府県からでも子犬を救出したいと考えています。

今年度で周南健康福祉センターの子犬殺処分ゼロは達成します。

そのご報告をする前から、他府県の子犬を救出する事になると思いますが、背景を知り、ご理解願います。

 

周南健康福祉センターの職員も譲渡ルールを変更すると言う事は、殺処分数が増える様な事が起きれば責任を取ると言うことだと思います。

周南健康福祉センターが管轄する地域内では野犬の数が増え続けています。

現に今年度の捕獲収容数は160匹以上です。

一ヶ月80匹以上のペースで捕獲収容されています。

このペースですと年間1,000匹近くなりますが、保護団体を足蹴にして一般譲渡だけで殺処分を減らせると考えているのでしょうか?

今年度から配属されている職員に代わってから色々と譲渡ルールが代わってます。

殺処分数がV時に増える傾向になった時はこの職員の責任問題を山口県に言及して下さい。

以前は引き出し順位は、早く窓口へ引き出しに来た順でしたが、今の職員に代わってからは引き出し予約も受け付けてる様です。

昨日代理引き出し朝一番に行き手続きをしましたが、依頼者様の第一希望の子は引き出しできずに第二希望の子を引き出してきました。

譲渡ルールが代わったなら、山口県として正式に公表するべきです。

新しく就任した職員が勝手に、予約を受け付けたのでしょうか?そうだとすれば、暴挙です。こんな事が許されるのでしょうか?

以前は電話予約されても、早く窓口へ来て手続きした順番ですと、回答していました。

一般譲渡を優先すると言い出したのもこの職員です。