今日周南健康福祉センターから引き出し救助してきました子達も寄生虫(回虫)が凄いです。
これだけの寄生虫が体内に住み着いて居たのですから、腸に与えるダメージは大きいものだと思います。
これから、腸に住み着いています細菌も死滅させ、体調管理をしていきます。
今夜辺りから、離乳食の量も増やして行きたいと思います。
全頭元気に離乳食を食べてくれているので、ひとまずは安心です。
1匹だけ貧血気味の子が居ますが、離乳食を食べてくれていますので、大丈夫かと思います。
みんな元気に育って施設を巣立っていってくれるのが、私の願いです。
1kg前後の身体にこれほどの寄生虫が居るのですから、センターに捕獲されない子達は苦しんで亡くなると思います。
餓死する成犬が可哀相だから餌を与え、この様な不幸な子達を繁殖させる、これは究極の虐待行為だと私は思います。
本当にこの様な餌やりをいつまでも野放しにして良いのでしょうか?
みなさんも真剣に考えて下さい。
「保護するための餌付け?」
何年も餌やりを続けて何匹の子を餌付けでき保護したのでしょうか?
正確な解答を聞いて見たいと思いませんか?
圧倒的にセンターに捕獲収容されて殺処分された成犬の方が絶対に多いと思いますよ。
餌付けして保護したいなら、何故センターに収容された子を見殺しにするのでしょうか?
言ってる事とやってる事が支離滅裂ですよね。
シェルター建設にと集めてた支援金は何処に消えているのでしょうか?
完成しないシェルターに餌付けしてる子ですら見殺しにしている餌やり集団、
野犬ビジネスでは無く、完全に支援金詐欺ですよね。
私が得てる情報では、殺処分ゼロを唱えて、センターから子犬を引き出している任意団体が、餌やりを支援していると言う不思議な構図?????
不幸な子犬を増やさせないのが一番の解決方法だと思いますから、これも野犬ビジネスだと思います。
私達が引き出し救助している子達は、センターが捕獲したあふれ出た水だと仮定すれば、
不幸な子をどんどん繁殖させてる蛇口を閉めないと、溢れる水は出続けると思います。