管理番号:3-3-004

施設仮名:『カール』

施設入居時体重:2,490g

推定生年月日:2021/3/13

 

管理番号:3-3-006

施設仮名:『なぎさ』

施設入居時体重1,490g

推定生年月日:2021/3/23

 

管理番号:3-3-007

施設仮名:『奈々』

施設入居時体重:1.730g

推定生年月日:2021/3/23

 

管理番号:3-3-008

施設仮名:『ジュン』

施設入居時体重:1.755g

推定生年月日:2021/3/23

 

本日は、3月8日に捕獲収容されていました、管理番号:3-3-004の兄妹の救助に向かいましたが、管理番号:3-3-003の子は昨日一般譲渡により救助されていましたので、昨日捕獲収容されていました3姉妹を引き出し救助して来ました。

センターの職員が移動に成ったようで、山口県動物愛護センターの迷い犬・迷い猫情報の更新が遅れているようです。

周南福祉健康センターの受け持つ管轄が(光市、下松市、周南市)と大変広域なうえ、野犬が一番多い範囲のため収容捕獲作業も遅れているようです。

他のセンターとは違い、引継ぎ業務だけでも莫大な資料になると思いますので仕方が在りませんよね。

センターが本格的に捕獲稼動した時の準備だけはしておきます。

 

また、今年度から、山口県内でお世話に成っております獣医さんの提案によりパルボウィルスの検査は初期医療で行わず、引き出し救助日から1週間は完全隔離して観察期間を設け、下痢などパルボの疑いの症状が現れた子だけ緊急で検査を行うと云う事に成りました。

昨年度は1匹もパルボウィルスに感染した子が見付かっていないのが大きな理由です。

それ以外の初期医療(駆虫薬投薬・ノミダニ駆除)は行います。

 

『なぎさ』ちゃん・『奈々』ちゃん・『ジュン』ちゃんの3姉妹は離乳食からスタートです。

『カール』はとても大人しい子で、攻撃性もまったく無く人懐っこい子です。