山口県の各センターへ個人で引き出し申請したボランティアさんが次々と止めて言ってるようです。
そのひとつの原因が個人ボランティア(Aさんとします)のお手伝いをしてるボランティア(Bさんとします)に責められてのようです。
毎日決まった時間にAさんがセンターへ行き当日収容された子の写真を撮って拡散してくれないとBさん達が里親探しのお手伝いが出来ないと責められているようです。
現地のAさんの活動内容はセンターへ行って収容された子の写真を撮って里親様の募集をする事です。
各地に居るBさんの活動内容は、SNSを駆使して里親探しのお手伝いをする事です。
岩国センターでAの活動していた人が止めてしまったから、Bさん達から私に毎日センターへ通って収容された子の写真を撮って発信して欲しいと依頼があり発覚しました。
山口県内の各センターのAさんが止めて行ってると聞き解りました。
確かにSNSで里親探しのお手伝いするもBさんたちもボランティア活動かも知れませんが、現地のAさんが居て始めて出来る活動ですよね、
Bさんたちの活動にはAさんの存在は絶対に必要なはずです。
そのAさんが活動を辞めると言うまで攻め立てて、Aさんの代わりが見付かるまで私に活動をして欲しいとは身勝手すぎませんか?
家の施設から岩国健康福祉センターまでの距離は峠越えの最短ルートを通っても32,7kmも在ります。
国道経由ですと35,2kmです。
片道1時間弱掛ります。
それを毎日行うとすれば、往復で65km~70kmで、時間は2時間以上掛ります。
Bさんたちは簡単に考えられているようですが、この往復のガソリン代などの経費と時間はどこから出てくるのでしょうか?
夕方なんて特に施設の保護っ子たちのご飯のお世話に時間を取られて猫の手も借りたい時間帯です。
道も混雑している時間です。
私は無理なものは無理とハッキリとお断りしました。
Aさんという中心の歯車が欠けたら、Bさんたちは回りませんよね、その辺りをBさん達には考えて欲しいです。