5ちゃんねるやSNS等で私個人を誹謗中傷している書き込みが多いと心配して連絡を下さる方が多いので、私の見解を書かせて頂きます。
人間十人十色と申しますので、動物保護に関しましても十人十色の考え方が在るかと思います。
ただ愛の肉球会を指示し支援してくださってます方々に対してこれだけは解って頂きたく思います。
愛の肉球会が周南福祉健康センターに携わったのが、平成27年度で本格的に稼動したのは同年8月からでした。
山口県が公式に公表しております
犬猫の引取り等の状況の犬の捕獲・引取り・返還・譲渡・処分数を年度別に見て頂けましたら一目瞭然かと思いますが、愛の肉球会が携わってから、一気に右肩下がりで殺処分は激減しています。
また、愛の肉球会に山口県で保護施設を持たせて頂きました令和元年度ですが、
やり方として余りにも強引で周南福祉健康センターや周南市役所とも大喧嘩をし、警察が出動するなど問題も起こしましたが、その結果として、周南市役所や周南福祉健康センターの協力を得られ、周南市が開催しているワンワン銀行へ周南福祉健康センターに捕獲収容されている3ヶ月未満の子犬が参加できることになり、子犬の殺処分も令和元年度と令和2年度は限り無くゼロをキープして参りました。
これが、愛の肉球会の残した実績と結果です。
愛の肉球会が実績と結果を残せば、残すほど動物愛好家の方々より比較され、支援者が離れていくのが、野犬ビジネス団体ですから、
私を潰したくて必死な連中が私個人を叩いているだけですので、保護活動は結果と実績と信用が第一ですから、相手にする時間も勿体無いですし、私は相手にしない様にしています。
どんなに支援金集めが上手で、大金を騙しとっても、いずれ支援者の方々も気付き始めて、潰されると思います。
どんなにお金が集まっても、本当に保護活動をする気が無い野犬ビジネスの人たちには動物の保護は出来ません。
愛の肉球会が本格的に山口県に携わった平成27年度からの捕獲数と殺処分数を見て頂けましたら一目瞭然ですよね。
ご自分の目で見て確かめて下さい。
犬の捕獲数と殺処分数の8割~9割は周南福祉健康センターで捕獲されている子達です。
これだけの実績と結果を残した愛の肉球会を支持して支援してくださってる方々は自信を持って愛の肉球会を支援していると公表できると思います。
私が出来ます支援者への方々への感謝の気持ちがこの結果です。
愛の肉球会は出来ない約束はしません、当初からの目標としておりました子犬の殺処分ゼロはほぼ達成できたと考えております。
次の目標は、猫の殺処分を減らしたいです。
野犬の成犬は保護するシェルターが先ずは必要ですから、今の施設では手狭すぎてゼロからのスタートかと思います。
今は子犬の殺処分ゼロを出来る限りキープしていく事に集中して行きたいと考えてます。
熊本県・香川県・徳島県で個人活動をしておられますボランティアさんから応援要請を頂いておりますが、期待に応えられなくて大変申し訳御座いませんが、今は山口県に集中させてください。
周南緑地公園での餌ヤリ団体のSNSが消えていると言う報告と、周南市民の方々による自警団結成と餌ヤリの監視・見回りと続けた結果だと思います。
正確には自警団の方々にお願いしておりましたのは、周南市役所の職員から、電気や水を使用目的外に盗んで使っている証拠があれば被害届を警察に出すと云う事で、その辺りを重点的に監視して頂きました。
餌ヤリ禁止条例には罰則が在りませんので、警察が現行犯で見付けても検挙する事が出来ませんから、警察が介入して検挙できる窃盗(水や電気を盗む)の証拠を集めていました。
緑地公園内の墓場の水を盗んでいるところなどの証拠もビデオで録画済みですから、証拠を収められた以上窃盗罪が成立しますから、餌ヤリを強行できませんよね。
市民のみなさんや行政機関の協力を得てひとつづつですが解決の方向へ向かって歩き続けてます。
余計な事ですが、私が餌ヤリの人間でエサを与える事が保護活動だと信念を持ってやっていたら、窃盗で逮捕されても餌ヤリを続けます。
餌ヤリ行為が悪いと解っているから何事も無かったかのように団体をフェードアウトさせたのでしょうね。
私を誹謗中傷している人達は、愛の肉球会が積み重ねてきた実績と結果をどの様に都合の良いように捻じ曲げて表現するのか?見てみたいですね。
結果は、山口県が発表してくれていますから不正は一切無いですよね。
愛の肉球会が周南福祉健康センターに携わった平成27年度以降は、周南市の動物保護団体さんは引き出し救助を行っていません事を最後に書かせていただきます。
地元の保護団体さんが周南福祉健康センターから手を引いたのは、餌ヤリ団体に脅かされたのが原因と聞いています。
心配をお掛けしましたことお詫び申し上げます。