今年の改正は、第1種動物取扱業者(ペットショップ・ブリーダーなど)
この改正で注目されているのは、飼育数制限です。
スタッフ一人当たり繁殖犬15頭・繁殖猫25頭だそうです。
これにより13万頭もの子達が行き場を失います。
動物愛護法の改正は、第1種動物取扱業者に適応されました規制が、次の改正のとき、第二種動物取扱業者(保護団体など)にも適用される事が多々ありますので、大きなシェルターを持った団体さんなどは厳しい状態に追い込まれると思います。
大きなシェルターを持つことも大変ですが、次は我が身で今回の飼育数制限を見守って欲しいです。
愛の肉球会は、役員とスタッフ合わせて5人ですから、現状は維持できますから、安心です。
改正された時に、慌てる無責任な団体さんも出てくるかと思います。
どこの団体さんも事前に対応できるよう今から準備して欲しいです。