山口健康福祉センター管轄内(山口市内)で仔犬が捕獲収容されました。
この1匹の子犬の捕獲収容の意味するものは、山口市内にまで野犬の生息地が広がってる事です。
この子が捕獲収容されました山口市秋穂は、地図で見る限り防府市と隣接します場所です。
犬は群れで生活をしますので、山口市秋穂にまで、生息地を広げていると云う事です。
不幸な子がどんどん繁殖されている証拠です。
この野犬問題の発端は周南緑地公園の餌ヤリだと思います。
現在では、光市・下松市・周南市・防府市・山口市にまで野犬問題が広がっていると云う事です。
餌ヤリの団体はシェルターを造ると支援金を集めていましたが、未だに完成していませんと云うか稼動していません。
この人達はどのように責任を取るつもりなのか、無責任にも放棄して逃げだすのか?真意を聞きたいものです。
この二つの餌ヤリ団体は、センターで捕獲され殺処分されても救出すらしていないのが現実です。
山口県の地形を見てもお分かり頂けるかと思いますが、開拓されていない山や丘が沢山ありますから、野犬の生息地域は広がりをみせる一方かと考えます。
無責任に逃げ出すのは自由ですが、この子達を保護するためと集めた支援金は支援者さんに返すべきだと思うのは私だけでしょうか?
保護するための餌付けだと言い訳をしていましたが、一体何頭自分達の手で保護したのでしょうか?
公表して欲しいですよね、ひとつの団体さんはインスタが消えてなくなっていると情報で聞いてます。
この人たちの活動を信じて支援していた人たちも責任を取るべきです。
この1匹の仔犬がどの様な心境で過ごしているのか考えれば直ぐにでも救助に向かいたいところですが、山口健康福祉センターまで施設からですと片道80km以上在りますので、安易に行けないのが辛いです。
2時間後には施設で保護してる子達の夕飯のお世話も在りますし、保護するサークルの関係も在りますし、とても辛いです。
PS:
やはり「居ても立っても居られない」ので、保護っ子たちの夕飯のお世話を家内にお願いし、山口健康福祉センターへ引き出し救助に向かうためセンターに確認しましたところ一般譲渡希望の里親様数組からお問い合わせが在ったそうで、間違いなく譲渡されそうですので、一安心です。